2006-09-03

司会の勉強  NO 1617


 朝から喫茶店に行ったら、座るなり顔馴染みの常連客の女性に手を握られびっくり。<手相でも?>と思っているとそうではなく、手の甲の方を凝視され、やがてショックを感じる言葉が耳に。

「あなたもそれなりに齢を重ねているわね」と、ひとこと。彼女が確認していたのは爪の部分。縦に線が確認されるのは加齢による現象と言われた。

 そこから常連客の健康談議、そこで健康に関するテレビ番組や新聞記事に対する興味が高いことを再認識した。

「医者みたい」と言われた詳しい人物もいたが、我々団塊世代にあっては身体の何処かに不調を感じていて当たり前。最も多かったのは眼科に関する問題で、予想外の2人が白内障の手術を受けていたことを知って驚いた。

 気になっていたシーン西生野館ホールの音響配線、昨日と異なるラインでセッティングを。ステレオとモノラルの使い分けによる空間環境の変化について薀蓄の「披露」、スタッフ達に<?>が流れ「疲労」モードだったが、これで問題なく完成となった。

 そんなところへ「ナレーションの吹き込みを」という連絡があった。お客様のご依頼でテープで吹き込まなければならないそうで、3名のスタッフと一緒に録音を進めたが、どうも本社の音響機材のようには行かないようで、本社の私の部屋からミキサーを運んで来て貰った。

 しかし、テストを繰り返してもうまく入力が出来ない。<本社でやるか>という思いを抑えながら<意地でも完成を>とやり直した。

 しばらくするとチーフ・パーサーから思い掛けない発言があった。配線ではなくシステムボタンに原因があったことが判明、そこからレベル調整のテストを繰り返して本番に進んだ。

 手伝ってくれた男性スタッフ達にナレーションの指導を。本社から女性スタッフを呼び寄せて参加させたが、今回3名の声をマイクを通して初めて耳にした。それぞれの声質が優れているのでびっくり。ちょっとヒントを与えたら急激に進化する可能性が高い。

  人はそれまでの日常生活の中でオシャベリに勝手な「節」を持ってしまうのも自然だが、それを他人に心地良く聞いて貰えるにはかなりの努力が必要だ。その最 も早道はニュートラルからスタートすることだが、その人の声質を活かす指導が私の流儀。本人がその意味に目覚めたらすぐに進化が始まると断言する。

 今日に教えた基本的な勉強の「やり方」を、彼らが自宅でやっていることを願っている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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