2006-09-11
危険な社会! NO 1624
旅館のサービスについて書いたら、結構ご興味を抱かれた訪問者が多く、予想もしなかった反響に驚いている。
そんな旅館関係者に問題提起としてしたためるが、ある高級旅館での夕食時、お箸の枕に「椿の花が一輪付いた枝」に感動。」次の日の朝食に「菜の花」の枕に も感動したが、旅館名が明記された紙袋に納まったお箸に問題はないが、食事を始めてから、ふと衛生的に疑問を感じたことも事実である。
「粋(すい)」や「粋(いき)」なんて言葉もあるが、原点である「衛生的」ということからすると「諸刃の剣」という危険性がある。いやはやサービスとは難しいものである。
さて、昨号で犯罪の被害について書いたが、学生時代に少林寺拳法部の主将をしていた友人がセキュリティ専門会社の顧問として就任しており、彼が外国人による「掏り集団」の恐ろしさについて教えてくれたので紹介を。
中国や韓国からやって来る犯罪目的のプロ集団、その心理の第一は「捕まるな」であり、全員がナイフという凶器を忍ばせているそうだし、それも訓練を重ねた殺傷技術を有し、内ポケットから抜く瞬間に相手の目を狙うと聞いて寒気が走った。
彼らにとって来日するということはビジネス的発想で「戦争」のような思い。全員がスタンガンを隠し持っており、固い結束で計算された犯罪を繰り返す中、被 害者のことを考えるなんてことは毛頭もなく、我々は自分で知恵を働かせて被害に遭わないように防御するしかないようだ。
11日は、同時多発テロが発生した日。多くの犠牲者のことを思い浮かべながら手を合わせるが、間違いなく地球上の人間社会は病んでいる。
最近の新聞記事に多い中国全土で起きつつある環境汚染のことが気になった。6割の水資源が汚染され、河川から湖水、海水までが最悪の状況。多くの人達の身体に異変が発生していると報じられていた。
牛や豚を販売するのに目方を重くするために水を注射器で打ち込んだり、野菜農園では驚く量の農薬を使用し、食する側のことなんて一切考えない感情は上述の犯罪集団と似通っている感を覚える。
大陸から帰国してきた旅行者や出張から戻った人達の情報からも河川の汚染のひどさが伝わるが、工場廃液なんて流しっ放しという現実が恐ろしく、東シナ海や日本海の汚染を考えると中国という大国の撒き散らす影響は余りにも強烈だ。
ある軍事評論家が書いていたが、北朝鮮、韓国、中国という国家が近い将来の地球の最も危険な地域。そのバックにロシアが存在することが何より恐ろしいキャ スティングということだったが、そんな情勢になってきたことは中東以上に考えなければならない問題。なぜなら宗教を飛び超えた利益中心思想で動いているか らである。
恐ろしい国家の様相、それは世界中の歴史が物語るが、共通していることは国民をはじめとする「人」の犠牲を何とも思っていない現実。ヒトラー、スターリン、毛沢東、ポルポトや隣国の将軍様にそれらが見られるし、テロの指導者の存在にも恐怖感が募る。
この世に生を享け、今生で生活を営むずべての人が「ホスピタリティ」という言葉の意味を学んだら社会が間違いなく変わるだろう。それは、宗教以上のパワーを有するような気がする昨今だ。