2006-10-03

治療体制スタート  NO 1646


 女性が嫁ぐ際、持参される衣装の中に「喪服」を入れられる慣習もあるが、それを現実に着装するのは夫婦の祖父母や両親の葬儀となるのが普通だろう。

  結婚生活が始まり、やがて可愛い子供の誕生。新しい「命」の誕生があって家族の絆を強く形成していく訳だが、そんなところで交通事故の被害に遭遇し、「家 族」から「遺族」になって、我が子の葬儀に若くして喪服を着用しなければならない不幸。それが何と悲しい出来事だろうかと涙を浮かべながら葬儀のニュース を目にしていた。

 埼玉の脇見運転事故で重体だった保育園児が亡くなってしまった。まだ意識不明の園児もいるそうだが、何とか「奇跡」という言葉を信じながら回復して欲しいと願っている。

 今日は過日に撮影したMRIの検査結果で診察を受ける日、予約時間に遅れないように随分前に病院に到着、喫茶コーナーでコーヒーを飲みながら時間を過ごしていた。

 やがて待合室にある電光案内板に私の受付番号が点灯、中の待合所に入って腰を掛けて待っていた。

  しばらくして名前を呼ばれて診察室に。蛍光灯照明の硝子板にフイルムがいっぱい貼られてあり、数えてみると48枚あったが、頚椎の部分であることは分かる が、症状につながる原因については説明なくしてはまったく不明の世界。担当の先生のお言葉を聞き逃さないように耳を立てていた。

 分かったことは「痛み」が出る兆候が画面に表れているということ。予想するより痛みや痺れの症状が強く、そこから勧められる治療方法の幾つかをご指導いただき、撮影フイルムを借用し、会社に戻ってからすぐに近所の大きな病院へ行った。

 ふたつの病院では設備がないということでどうにもならず、友人が定期診断を受けている病院の存在を思い出し行ってみると「整形外科」の科目もあり、受付で確認してみると治療器具の存在もあった。

 病院からの紹介状とフィルムを差し出し、すぐに始まった看護師さんの問診に答えながら「当病院へは、何方からの紹介ですか?」との問いに、断りもなしに友人の名前を伝えたら、彼がかなりの常連患者らしいことが分かった。

 別室で平衡感覚の検査が行われ、レントゲンを2枚撮影、そして医師の診察に進んて行ったが、しばらく通院が必要で、痛みがひどい時のために薬を処方してくださった。

 いつも世話になっている自宅前のお医者さんにも<報告を>と思いながら自宅に戻ると、入り口でばったり。続いて毎日通院している整骨院に行った。

 院長先生は不在だったが若い先生が担当してくれ、いつものように腰から肩に電気治療器をセッティング、それが終わってからマッサージが始まった。

「検査結果はどうでした?」の質問に、まだはっきりと分からない状態と答えたが、いつもより丁寧に感じたような施術をしてくれた。

 この整骨院に通い出してから何度か彼のマッサージを受けているが、退院後の頃から比較すると随分技術が進化したようで歓迎だ。

「私、パソコンを買ったのです。まだ何かを書いているのですか?」と聞かれたので今日の号数を伝え、彼のことを思いながらこの項を書いておくことにした。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net