2007-01-11

お疲れモード  NO 1744


 新年を迎えてからスタッフに休みが取れない状況、みんな申し訳ないほど走り回っている。

 今日は友引の日だったが、そんな中、ひどい腰痛の私。「無理をしないでください」なんて言われながら「**様の火葬場随行を」とか「**様のお通夜のフォローを」と頼まれていた。

ミスが発生すれば全ての責任は私になる。と考えれば問題が発生しそうなお客様の式場に私が居るということには歓迎したいところ。

  今日ご出棺のお客様、すべてのスケジュールが終了されてから丁重な御礼のお言葉を頂戴した。「総責任者の**さんによろしく」というお言葉が嬉しいこと。 私にとってスタッフを褒めてくださることが何よりの喜び。「総責任者」の「総」は「葬」につながる重責が課せられていると考えているからだ。

 彼女は、この数日、昼食が全く出来ない状況が続いている。総括責任者として全てのお客様への配慮が求められており、その責務は体力なくして成り立たない状況だが、お客様様からのご指名もあり「頑張らなければ!」と対応してくれている。

 家族葬のお通夜のフォローに行った。スタッフから得た情報によると、難しい問題発生も予測される。「家族だけで」という故人の遺志を尊重されて進められたが、地域の方々にとってはそうも行かず、もしもご弔問に来られたらどうするかというシナリオ対策が重要だった。

 幸いにも式場は弊社、いざとなってもどのようにも対処可能。参列された場合のご人数を幾つか想定して対策を協議、最悪の場合にはご家族用に準備されたお食事を「通夜ぶるまい」にと打ち合わせしていた。

 さて、お通夜が始まる少し前、予想以上に地域の方々がご弔問に。それらは故人やご遺族のお人柄に因するものだろうが、想定していたシナリオの範囲内で落ち着くことになって安堵。これが地域の会館だったらどうにもならなくなっていただろうとホッとした。

 そんな弔問者の中に私と交流のある数人の知人がおり、彼らに2階など館内を案内することになったが、それぞれの部屋の存在を確認して驚き、これまでに体験された方から耳にされた式場空間の利便性について高い評価の声を貰った。

「こ れからは、ここだな!」という言葉が体感の答えだったようだが、地域の会長さんが「日に2件以上可能だな?」というご質問に対して、「1日に複数のお客様 を迎えません」と申し上げ、「次の方、ご案内!」という発想なんて一切ないと説明したら「もったいないな」と仰られた。

 お帰りになる方から「ここ、広いね!何坪あるの?」と言われ「200坪」と答えると「贅沢な空間だな!」と驚かれていた。

しかし、そんな嬉しいお声で喜んではおられない、重なってしまい「式場が空くまで待ちます」というお声が出てきて、「あそこは中々空かないよ」という風評が流れているからだ。

 ご終焉の儀式を司る式場は「そうあるべき」筈。数件のお通夜や葬儀の式場が並んでおり、パーテーションで仕切られるだけで隣が丸見えなんて絶対に想像したくない環境。自身が送られることを考えたら耐えられないと思わないのだろうか?
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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