2007-02-02

おかしな社会  NO 1766


 昨日までとは打って変わって厳しい寒さ、朝には大阪にも積雪があるかもという予報だった。

 高松や徳島にも雪、徳島道が雪のために通行止めになっていたが、数日前の講演で出掛けた四国の地、こんな天気でなかって幸運を感じた。

「サンサンてるよ」さんのブログを訪問したら、ご主人が小型飛行機の操縦をされるそうでびっくり。きっと奥様の操縦も?なんて思いながら拝見していると、病気に関する「手当て」のことについて触れられており、如何にも彼女らしいと興味深く読ませていただいた。

 それに比べて、電車の操縦を失敗したJR事故に関するニュース内容がひどかった。事故調査委員会や遺族、負傷者の前で発言した副社長の神経を疑ってしまった。

この人やJRの役員達に「悲しみの感情があるのだろうか?」と疑問を抱かれた人も多かっただろうと思ったし、怒りに震えられた方も少なくなかったと想像する。

 事故調査委員会の方も「考えられない!」というようなイメージで反論をされていたが、こんな経営姿勢では「JR西日本の列車には危険が付きもの」と覚悟して利用しなければならないと思わせるやりとりだった。

 一方でNHKのクローズアップ現代で採り上げていた「学校で起きている先生と保護者の問題」を観て衝撃を受けた。この10年で信じられないほどの変化が起きて問題が生じているようだ。

ホテル業界でもクレームをビジネスにするヤカラも増えているし、ありとあらゆる業界で「お客様係り」が難儀している現実もある。

ある社会学者が「一般人の方が暴力団よりひどい」なんて分析をしていたのが印象に残っている。

 我が日本の国に素晴らしい国民文化として存在していた「羞恥」「礼節」が何処へ行ってしまったのだろうかと嘆かれる高齢者も多いが、社会の歯車に間違いなく異変が生じているのは確実のようである。

 IT社会にも迷惑メールのオンパレード、自身の恥ずかしい写真を平気で公開する人も多いそうだが、恥の文化の崩壊は社会の全てを狂わせるようで、それらは最近の事件に顕著なようである。

学級崩壊や学校崩壊の原因は、昭和の時代には考えられなかった家庭崩壊が大きいような気がしてならない。我々団塊世代の小学校時代、先生が怖くて仕方がなかったのが嘘のよう。

 また、一方に腹立たしい記事があった。アメリカのブッシュ政権が、地球温暖化問題を研究していた学者達の結果発表に対してセーブを促していたという事実。それらは経済優先が背景にある。自身の任期中だけという狭い了見の政治家の本音が見える。

 こんなに危険な地球環境の現実にあって、孫の時代のことも考えられない政治家なんて何より罰当たりである。

 地球が死にそう。死んだら葬儀社の仕事、なんて変な夢を見ないように願っている。

 今日の<HOME>接続は、暗い社会に明るい話題を提供くださる「サンサンてるよ」さん。上記からお進みくださいませ。
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