2007-02-03

心身の燗? NO 1767


 今晩も銭湯の最終の客、迷惑な存在であろうが毎回手を合わせて感謝を申し上げている。

 脱衣場のいつもの番号の扉を開けると「今晩は、お先に」とお向かいの先生。それで思い出したのが2日前から服用を始めた新しい薬。上腕部から肩甲骨に掛けての痛みの対策として先生が勧めてくださったものである。

 数日で効力が出て来ることを期待しているが、現在は就寝前の銭湯の「温もり」が最高の薬のよう。帰宅してからこの「独り言」を打つのが苦痛だが、これだけは何かの執念かお題目みたいに続けている。

 温めの湯船に入っていたら「来てたの?」と友人である割烹のオヤジ。彼が今日のお客さんで大手術をされた話をしてくれた。

 病名は胸部動脈瘤で、心臓の近くの「U字」になったカーブの部分に直径6センチのものが発見されたそう。体調不良で検査を受けたら「えらいことです」と発見につながり手術に至ったのだが、肋骨の数本を切るという大手術、16時間も要されたと聞いてびっくりした。

 退院されてから3ヶ月、食べたいと夢にまでみた「スッポン料理」を食されたそうだが、生還できた喜びを語っておられた光景が目に浮かぶようだった。

  さて、随分昔に知り合った人物から手紙が届いた。8年ほど前に葬儀式場を建設され頑張っている葬儀社さんだが、私の隠れ家が変わったり、相手さんも市町村 合併で住居標示が変わったことから年賀状が届かなかったようで、そんな事情をわざわざ手紙で知らせてくれたので恐縮した。

 初めて目にす る地名、<果たしてどの辺り?>と、福岡県の地図を確認すると懐かしい思いがした。過去ログにあるが、若い時代に亡くなってしまった友人の故郷の近く。一 気に青春時代モードに突入して手を合わせていると、偶然に九州の知人から電話が。難しい頼まれ事を引き受けることになったが、そんな中で積雪で大変だとも 訴えていた。

 一気に冷え込んだ日本列島、あちこちで積雪があったようだが我が大阪はなし。久し振りに<寒い!>と感じたぐらいだった。

 スキー場が雪不足で困っていたし、一方では氷が張らないのでワカサギ釣りが解禁出来ないというニュースもあったが、大規模な雪祭りなんてどうなるのだろうかと心配している。

 年末年始にご不幸を迎えられたお客様が多いが、そんな中でお知らせ出来なかった方々向けに「偲ぶ会」や「お別れの会」を行われるケースも多く、中には満中陰に併せられるお客様もおられる。

 近々にホテル関係者と会うが、そんな話がいっぱいある。ワインに造詣深い彼、貰い物だが珍しいワインがあるのでプレゼントしようと考えている。私はワインに焼酎はダメ。ビールも「プリン体」禁止ということで敬遠中、専ら熱燗で一合の日本酒を好んでいる。

 ブランデーやウイスキーなど、洋酒が「美味い」なんて思いはこれまで一切なく、それはこれからも変わることはないだろう。

 最近に「おいしい!」と思う日本酒がある。きっと相性がよいのだろうが、蕎麦屋さんのご主人から頂戴した「千福」という銘柄。これと天婦羅が最高の組み合わせみたいで幸せ感。しかし体重増加が問題だ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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