2007-11-10
お疲れ様でした NO 2031
お寺でのご葬儀、喪主様のご謝辞が素晴らしくて感動。ご出棺をお見送りして車に乗った。
台風みたいに南国から襲来中の女性司会者さんが大阪の「ど真ん中」でランチタイム中の筈。お相手くださるのは「サンサンてるよ」さんだが、弊社に案内いた だくより帰路の途中で何処かで待ち合わせる方が<便利では!>と思い、電話で確認。「今、心ブラ中で間もなく道頓堀」と伺った。
それなら日本橋から黒門市場を通り、電気街にある髙島屋東館のあたりが便利と判断。お寺からの所要時間を考慮すると誠に勝手で申し訳なかったが、ちょうど頃合いの時間と計算したのである。
車を停めたのは履物問屋が多い筋、私の方が少しだけ早く到着。バックミラーで確認しているとお二人の姿を確認、すぐに車を降りて手を振った。
寺町を通って学園坂から谷町筋に出て地下鉄の「夕陽丘 四天王寺前駅」でサンサンさんをお見送り、そのまま弊社の葬儀式場の西館へ直行した。
昼食を済ませていなかった私、自宅に電話を入れて「たこ焼きを買ってきて」と頼み、しばらくすると近くの「大きなたこ焼き」で有名な店のものが届いた。
「わあ!でっかいたこ焼き!」と驚かれた彼女だが、しばらくは私のランチタイム。内緒の話だが、私はたこ焼きのタコを取り出して外側だけを食するところから、彼女とは離れて座っていた。
最近の状況を聞きながら少しだけナレーションの技術チェックを。鍵カッコ・バージョンに入るまでに「如何にやさしさを感じさせるか」をテーマに進めた。
それからしばらくすると、大阪の女性司会者さんが来社。お2人の個性を確認し合いながらナレーションから「偲ぶ会」バージョンへ進んでいったが、式場の設営をする男性スタッフ達が到着したのでやり難かったと拝察する。
南国台風さんは京都へ行かれる予定があり、少し早めに切り上げ、彼女の同郷である女性の居る喫茶店へ行ったら、残念にも還暦同窓会で帰郷されているとのこと。ご主人であるマスターから故郷の場所を伺いながら「玉子サンド」をいただいた。
そこで過ごしたのは20分ほど。手配してもらったタクシーが思ったよりも早くに到着、そのまま天王寺へ向かわれる彼女を見送り、商店街を通って西館の近くで大阪の司会者さんを見送った。
司会の勉強には他人のアナウンスを耳にすることが何よりだ。それぞれの個性を活かせる発見もあるし自身が目覚めることもいっぱいある。そんなことからすると私は幸せ者。これまでに何百人もの人達のおしゃべりを参考にさせていただいてきたからだ。
そうそう、病院内で人違いから銃撃されたお気の毒な方の葬儀のニュース、その地に塾生の存在があり<ひょっとしたら、彼が担当?>なんて思いを抱いていた。
世の中に、こんな災難があろうとは誰も想像できないこと。突然「ご遺族」になられた「ご家族」のことを考えると犯罪者が憎くて仕方がない。私の口癖である「被害者になるな。加害者になるな」という言葉を空しく感じる事件であった。