2007-12-04

メールに感謝を  NO 2054


 昨日、不思議な現象が起き、2049号から2053号が消えてしまい、臨時号を書いてから再度発信したら掲載することが出来た。

 予想される原因はサーバーの変更ということだが、メールで「おかしい!」とお知らせくださった皆様に感謝の合掌を申し上げる。有り難うございました。

 インフルエンザが猛威を振るっている。多くの学級閉鎖が報じられていたが、プーチン・タイプの菌に負けないようにしたいもの。数日前に受けた予防接種の効果は2週間、3週間後からということで、しばらく罹患しないような生活様式を守りたい。

 絶対に間違いないこと、それは何度も書いたようにインフルエンザ菌は湿度に弱いということ。そんなところからすると銭湯のスチーム・バスが最高。間違っても乾燥したサウナに入らないようにしよう。

 道を歩いていると「その節は、どうも」とのお声が。それは、今年にお爺ちゃんを送られたお婆ちゃん。「寂しくなりましたね。お元気ですか?」と申し上げた。

「あのね、あなたに感謝しているのよ。あれから孫達がよくやって来てくれて喜んでいるのよ」

「あ れ」とは、ご出棺前に行ったひとときのこと。お柩の蓋をしてから「お孫さん達、集合!」と声を掛け、ちょっと説教的にお爺ちゃんから命を受け継いだことを 伝え、「命を大切にします」「残されたお婆ちゃんを大切にします」「命を有り難うと感謝の言葉を」と言ったことだった。

 記憶では中学生と小学生の4人ぐらいのお孫さんが居た筈だが、そんなひとときは、誰もが真剣な表情で見つめられる独特の雰囲気が流れる空間となり、それこそ葬儀の本義のひとつだと確信しているし、私は、それを大それたことだが「命の伝達式」と呼んでいる。

 そんな体験をされた孫さん達と会うこともあるが、「見たことのあるオヤジだ?」と考えられるようで、不思議そうな緊張気味の表情の後「あの時のオヤジだ!」と分かると、すぐに恥ずかしそうな笑顔を目にする出会いとなっている。

「葬儀って、何ですか?」「命って、何ですか?」という呼び掛けの言葉があるが、たった数分のご出棺前のひとときに大切な意味があるように思うし、それらを導師を務められるお寺さん達がされたら素晴らしいと願っている。

 さて、金子みすゞ記念館のことを書いたが、「行って来た」という知人からメールがあり、下関からイベント列車みたいに「みすヾ潮彩」号が運転されていることを知った。

  時刻表を調べてみると、下関から長門までの山陰線には特急、急行、快速もなく、約80キロの行程を2時間も要する普通列車ばかりである。前述の「みすヾ潮 彩」号にしても同じぐらいの時間を要する不便なところ。それなら「車で!」となるところだが、冬の中国道、山陽道は雪の恐ろしさという問題がある。

  1月に九州で講演があり新幹線で行く予定だが、そのスケジュールに合わせて「記念館」へということも考えられる。同行しようという人達の誰かの車に同乗さ せて貰いたいが、冬用タイヤ装着であっても危険が伴う。「加害者になるな!被害者になるな!」の哲学からすると列車利用がベストではと思っている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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