2008-01-02

しきたりから  NO 2081


 次々に重たいメール、それらは新年の挨拶。古いタイプの無線ランでは大変。年末にお会いした人物からもご指摘を受けたが、松の内を過ぎたら新しい高速タイプに変更しようと考えている。

 大晦日、多くの方々からプレゼントが。田舎から送られてきたのでという「お餅」があちこちから、それだけで今月いっぱい大丈夫ぐらいの量がある。

 立派な鯛や「おせち料理」もいただいて恐縮、中には元旦に「今、完成したから」と届けてくださった方もあって手を合わせた。

 お餅は確実に体重を増やす。2日は銭湯風呂に「酒湯」が初風呂となるが、間違いなく体重が新記録となっているだろうと想像する。

 昔から深いご仏縁のある高野山の名刹から一昨年に頂戴したものの中に「福寿 屠蘇散」というものが入っており、次のような説明文があったので紹介を。

『屠蘇散は、中国三国時代に華陀という名医が十数種の薬草を調合して、酒に浸して飲んだのが始まりと言われています』

『邪気を屠り、魂を蘇らせるところから【屠蘇】と名付けられ「年の初めにこれを服する時は年中の災厄を避け、福寿を招く」と伝えられています』

『ま た、日本では昔嵯峨天皇の御代弘仁年間、唐の博士蘇明が和唐使として訪れた際、「屠白散」と称する霊薬を天皇四方拝の儀式に献上したのが始まりと言われて います。以後、人々はこれに倣って一年間の健康を祈念する縁起行事として、お正月に屠蘇酒で新年を祝うようになりました』

『大晦日の夜、中袋より屠蘇散を取り出し、約一合のお酒に一夜冷たく浸しておき、元旦に雑煮を祝う前に年少者より順次、新年の縁起と長寿を祈念してお召し上がり下さい』

 これを販売されている製造元は大阪市北区の会社だったが、外袋には鶴が舞う絵をバックに「一切除厄無病長寿」と書かれ別格本山の寺院名が記されていた。

 今年の分は、明日の号で紹介を申し上げることにして、お寺の話題に続いては「神社本庁発行」の資料から家庭のまつり「お神札の順位」についてをご参考までに。

『お 神札を横に並べておまつりするとき(三社づくりの場合)は、中央に伊勢の神宮のお神札(神宮大麻)、向かって右に氏神さまのお神札、左にその他の崇敬する 神社のお神札を順に並べます。一社づくりの場合は、一番手前に神宮大麻、次に氏神様、その他の崇敬する神社の順にお神札を重ねておまつりします』

今日の結びになるが、古いお神札の「お返し納め」の場合は一般的に年末というケースが多いが、小正月(1月15日)に焼納することも行われているので、お忘れになった方や年末に行けなかった方はどうぞ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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