2008-01-17

忘れられない日  NO 2095


 日付が変わって阪神淡路大震災が発生した日を迎えた。暁方の5時46分、あの未曾有の大地震がやってきた。

 その日、私は強烈な揺れで目覚め、ミシミシという家が軋む音で<崩壊するのでは!>と思ったが、揺れが治まるまで立つことさえ出来なかったことをはっきりと覚えている。

  3階で寝ていた娘も今は2児の母になり、もうすぐ3人目の子供が誕生するが、あの日の恐怖は絶対に忘れることの出来ない出来事。多くの被害者の方々に手を 合わせ、自身が生かされたことに改めて感謝の合掌を。そして将来にに発生するであろう大きなエネルギーを分割して、どうか小さなレベルでと願ってしまう。

 この原稿を2階で打ち込んでいるが、外はかなりの強風が吹いているようで我が欠陥住宅が揺れており、コタツの中に入っている悪猫にも落ち着きがないようだ。

 さて、これまで、この「独り言」の中で何度か「ジュリー・アンドリュース」のことについて触れたが、過去の彼女のコンサート収録がNHKのBS放送で再放送されることを知り楽しみが出来た。

 それを教えてくれたのは音楽大好き人間である友人だが、来る21日の夜の番組だそうで、久し振りに彼女の3オクターブという声量が聴けるとはラッキーなこと。何とか収録しておきたいと考えている。

  若い頃から音楽で活躍されてきた人達も、齢を重ねるとキーを下げたり上げたりすることも多いが、70歳を迎えて全国的に音楽活動現役という「加山雄三」さ んのパワーには脱帽、新しいコンサート企画としてオーケストラとのコラボをあちこちでと聞き、これも是非行ってみたいと思っている。

「レ イモン・フェーブル」「ポール・モーリア」「マントヴァーニー」などのコンサートに何度か出掛けた歴史もあるし、100名を越す特別編成オーケストラで 「ヘンリー・マンシーニ」の映画音楽を聴きに行ったこともあるが、もう随分と前のことだが、ロシアで有名なオーケストラが来阪、シンフォニーホールでの 「チャイコフスキー」のピアノコンチェルトの時には苦い思い出が。演奏が始まって15分ほど経過したところから完全に熟睡してしまったのである。 

 共に行ったのは4名だったが、前夜は徹夜で仕事をしていたこともあり、仲間から「癒しの子守歌だったな」と、未だに嫌味を言われているぼだが、あれほど心地良いひとときは絶対に忘れることの出来ない上質なものだった。

  サンケイ・ホールで行われた若かりし頃の森山良子さんのコンサートも良かったが、その真向かいにある「ブルーノート」で渡辺貞夫さんのコンサートも素晴ら しくて、よい思い出の1ページとして心の中に刻んでいるが、そのブルーノートがあった場所もなくなってしまって寂しいところだ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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