2008-01-19
突飛な提案ですが? NO 2097
一連の事件から、横綱「朝青龍」に対する観客の反応が面白い。2日目だっただろうか、深夜のニュースで負けた光景を観たが、その時に飛び交っていた座布団の数も凄かったが、何より観客の喜ぶ表情にインパクトを感じた。
一方で、昨日の「朝青龍」の取り組みで「懸賞」の数が少ないことが話題になっていたが、悪役横綱との考え方は別として、綱凋落一途の相撲の人気を考えるなら革新も必要だろう。
懸 賞を提供する際、スポンサー側に指名権を与えるのは如何だろうか。例えば「朝青龍」と「高見盛」の対決で「高見盛を」と指名すると、「高見盛」が勝った場 合にのみ懸賞金を与え、負けた場合にはその懸賞金を協会側でプールするというシステムで、永谷園なら大歓迎するのではと無責任だが勝手に思っている。
長年の慣習を破ることに抵抗は生まれるだろうが、「お金第一」という執着と横着な横綱には、自分が懸賞で指名されるように品行を変える努力をするかも?と期待するからだ。
「高見盛」に勝って欲しいと願って賭けられた懸賞金を、相手の横綱に持って行かれてしまうことにきっと抵抗感があると推察するスポンサーの心情。そうなれば間違いなく懸賞の数が増えると想像する。
さて、お通夜でお寺様のご法話を拝聴してきた。故人が亡くなられた日は震災のあった1月17日、それは偶然にご導師がご誕生された日でもあり、故人のご命日は何より忘れられることのない「えにし」となった。
数日前、知人から事前相談を受け、香典を辞退する方向で考えていると聞いたが、その決断をした背景には嫌な体験をされた出来事が秘められていた。
ある葬儀の受付を手伝われた際のこと、数日後には近所の人達の間で「**さんの香典、**万円集まったよ」ということがオープン化されてしまったそうで、個人情報を重視する社会になっているのに信じられないことと仰っていた。
私が30歳代に書いた愚書にはそのことが書かれてあり、受付にポストみたいな香典ボックスを設置し、弔問者や会葬者に直接投入していただく方式で、鍵は喪主さんが持たれるという考え方だ。
これで不便となるのは香典の整理と貴重だが、その作業の中でご遺族が香典の名義を確認されながら故人との交誼の度合いを知られることもよいことだし、何より受付を手伝っていただく人数が少なくなるメリットもあるだろう。
最近、弊社の式場で行われるケースでは、香典辞退の場合には弊社側の「スタッフで」とご要望されることが多く、女性スタッフ達が担当申し上げているが、そ のパーセンテージが一気に高まりつつあるのが現実だが、置かれている弔問、会葬の芳名録に関してさえ個人情報については神経を遣わなければならない時代だ と考えたい。