2008-01-22
本物とは NO 2100
私と同学年の方の御通夜、ご導師も同年代というご仏縁。和服を召された奥様のお姿に言葉で表現出来ない「お悲しみ」のお心を感じた。
私は担当しなかったが、今日のご出棺もお通夜も不思議と同じ真言宗。京都の東寺や大阪の四天王寺では「お大師さん」の日で大賑わい、東寺には1000件もの屋台が出店していたそうである。
昨夜から西日本に猛烈な寒波が。雪で山陽道、瀬戸内大橋、四国道、名阪国道などが通行止め、参列されるご親戚の方々も大変だったようだ。
多くの弔問者が参列された弊社の式場、定刻に始まり予定通りに終了。すぐに自宅に戻ってBSにチャンネルを合わせた。
ずっと前から観たいと思っていたジュリー・アンドリュースのコンサート収録放送。少し時間が過ぎてしまっていたが、NHK交響楽団をバックに歌う彼女の映像がハイビジョンで映った。
1993年夏にNHKホールで行われたステージ、まさに「本物」のエンターテイナー。スーパーに出てくる彼女のオシャベリ内容も彼女ならではのもの。随分 昔に来日した際のホテルディナー・コンサートが10万円だったというのも納得のレベル。本物とは人に幸せのひとときを与えるものだと再確認した至福の世界 だった。
彼女が自伝を書いていること、そして子供向けの童話などを多く創作している現在の活動を紹介していたが、「私が幸運にも得られたことを多くの子供達に伝えられたら」という言葉が印象に残った。
指揮者が演奏したピアノ、それが控え目でさりげない名演奏の音色。何とも言えないあたたかさを感じるひととき、2人の演奏活動が25年と知って改めて納得が。
さて、毎日新聞夕刊に「近頃のお笑いタレント」という見出しがあって「司会者」として有名な「玉置 宏」さんと、漫才で活躍された「内海桂子」さんの言葉が掲載されていた。
『ま あ、ひどいものです。お笑いブームだなんて言われてしるそうですが、テレビの世界だけでしょ。出てくるのはお笑い芸人ならぬ、お笑いタレントばかり』で始 まる玉置さんのご意見、そんな中にあった「お笑いブームを演出しているスタッフが本物の話芸に興味がなく、勉強もしていないのが問題です」に同感。
一方の内海さんだが、『お金を払ってくれるお客さんに対して何もやらずにお尻を出して、それを芸としている。誠に無礼な話です。笑わせるのではなく、笑わ れているだけ』や『私は「結婚式でも、どこでもできるネタと格好をしなさい」と言っています』に<さすが!>と感じながら、ふと「藤原紀香」さんの結婚式 のシーンを思い出してしまった。
昨号でテレビでの「霊」などの「強迫」問題について触れたが、今日の深夜のニュースにびっくり。フジテレビの番組内で、ある女性の夫の霊が語ったような内容が問題になり、放送倫理委員会から指摘されたそうだからだ。