2008-10-27

歴史から  NO 2302


 ふと見たら、昨号の中で「大宅壮一」氏の敬称が抜けていた。お詫びして訂正申し上げる次第。なにとぞ、ご海容くださいますように・・・合掌

 銭湯で体重測定、どうにか「中トトロ」ラインまで減量したようだが、もう少し減量に取り組もう。

 脱衣場に設置されている寒暖計、温度を確認したら23度。数日前の25度から少しだけ下がったよう。いつものように温めの湯から普通の湯に入ったら熱く感じてしまう。それは身体が冷えている兆候、特に膝から下に冷えを感じるので湯船の中で足の運動をしてきた。

 左肩から上腕部、そして右の腰の痛みに「湯の温もり」は最上のひととき。営業時間いっぱいまで過ごして来たが、まだ女湯の方は賑やかだった。

 帰宅してネットを開けてニュースの確認、そこに信じられない事件が報じられていてびっくり。新郎が結婚式が嫌になって式場に放火をしたという山梨県での出来事だった。

 これこそ式場が予想だにしなかった災難だが、案内をされて出席を予定されていた人達もさぞかしびっくりだろう。

 短絡的、単細胞というような事件があまりにも多過ぎる。他人のことなんて全く無視、自分だけが勝手に悲劇の主人公に陥って他人を巻き込む。故に「被害者になるな! 加害者になるな!」と言いたくなるのだ。

 我々葬祭業に従事する立場の人間は、何より「火災」に対して神経質でありたいもの。自社の会館ホールだけではなく、式場となる地域会館やお寺でも徹底的に気をつけたい。

 お通夜や葬儀で式場に顔を出し、担当責任者、司会者、接待担当スタッフ達に「火の始末は大丈夫か?」と、くどいほど声を掛ける私。間違いなく「うるさいオヤジ」と思われているだろうが、それは私自身が死を迎える瞬間まで続けるつもりだ。

 さて、NHKの大河ドラマ「篤姫」の視聴率が高いそう。史実や時代考証は別として、娯楽的な脚本に描かれた結果だろうが、日曜日には地上波とBSを含め3回も放送されており「ビデオ収録の必要がない」と近所のおばさんが語っておられた。

 篤姫がこの世に生を享けたのは1835年の12月だが、私が好きな「白鳥」を作曲した「サン・サーンス」が同じ年の10月に生誕している。

 大奥とオーケストラのイメージにギャップが生じるが、シューマンとショパンが初めて対面したのも同じ1835年という史実があり、遡ればバッハが活躍した時代の徳川時代は?なんて考えたら、勝手な思い込みイメージが如何に相違しているかを学ぶことになるだろう。

 篤姫や和宮にゆかり深い芝の増上寺、ご仏縁に結ばれるお寺の檀家さん達と一緒に参詣した妻が「この徳川家のお墓がある所まで入らせていただいた」と、終わった後の資料映像を見ながら言っていた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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