2008-11-06
悪化させないように NO 2308
微熱のある時は辛いもの。思考力の低下ということが大問題。絶対に手抜きをしたくない思いでナレーションを創作するが、<果たしてこれで?>と感じると余計に疲れが出てしまう悪循環が。それでも何とか「かたち」に組み上げるのが私の責務。
そんな状態で遠方で行われた葬儀に出掛けたのは先週の土曜日だったが、終わった頃には背中がゾクゾク。火葬場から戻ったタクシーで自宅に戻り、診療時間を少し過ぎた真向かいの医院に「お願いします!」飛び込んだ。
咽喉に少し炎症があるようで、「風邪ですね」と診断されて薬を持ち帰り安静タイム。今日までの予定に入っていた幾つかの会合の全てを欠席、風邪の菌を撒き 散らしたらいけないと、本館や西館のお通夜や葬儀も遠慮したが、前号の結びの部分から風邪と推察された方もあり、フルーツや食事の差し入れまであって恐 縮、お陰で少し楽になった。
そんな中、深いご仏縁に結ばれるお方のご訃報が。どうしてもマイクを担当しなければならず、お通夜の始まる前の時間帯に医院に飛び込み、栄養剤をブレンド?した点滴を受けてきた。
故人は導師を務められたお寺様の檀家総代さんのお一人、ずっと恒例になっているお寺の忘年会での迫力ある歌声が印象に残っている。
会の始まりは出席者全員で真宗の宗歌を唱和、続くお念仏から会食となっていたが、民謡から歌謡曲までレパートリーの広さはビックリの世界、マイクが要らないような声量の持ち主で、お通夜のご法話でもそのお姿について触れられていた。
弊社の本社ホールで行われた地域カラオケ大会でも何度か歌われたことがあったが、司会とミキサーを担当していた私にとって、この方の音響に対する微調整には特に神経を遣ったもので、その際に撮影されたお写真がご祭壇の両側に飾られていた。
さて、アメリカの新大統領が決まった。我が国や世界情勢がどのように影響されるのかは不明だが、「就任する日までにイスラエルがイランの核施設を攻撃する」という恐ろしくて危険なシナリオをぶち上げた解説者には驚かされた。
オバマ新大統領について心配するのは「暗殺」ということ。銃社会のアメリカならではの問題も秘められており、SP要員を増やす対応も必要だろう。
一方で、小室プロデューサー事件が騒がしいが、彼の曲を全く知らない私は年寄りなのだろうか? 名曲に値するなら1曲ぐらいは知っている筈だが、それがないのだから不思議な話。その彼が「アーチストとは別格」と発言したことには抵抗感を抱く。
また、轢き逃げ犯が逮捕されたことに安堵。飲酒運転で無免許だったという事実に唖然としたが、インタビューで聞こえてきた祖母の九州地方の訛りが悲しかっ た。孫がこんな事件を引き起こすとは想像もしなかった衝撃だろうが、人には「因子」というものが日々の生活環境の中で培われ、やがて周囲に感じられるも の。それらを是正するのが人との「出会い」と言えるだろうが、逆に、悪い人物との出会いに左右されることもあるのだから恐ろしい。