2009-01-30

風邪警報  NO 2355


 今日の暁方に目が覚めた。そこでこの「独り言」を打ち込むことに。

  98歳、99歳のご葬儀を担当の後、夜は94歳の方の御通夜の式場に行った。日中から一月とは思えないようなあたたかい気温、それで体調を崩された人も多 いようだが、都道府県の多くがインフルエンザに対する警報を発令し、流行の猛威の兆しをみせているのが恐ろしい現実のようだ。

 昨年末、社員に予防接種を受けさせたことも徒労のような医療情報もあり、上映中の映画「感染列島」みたいな状態にならないようにと手を合わす。

 本館での御通夜、地域の役員さんというお立場から多くの弔問者が予想され、式場空間のレイアウトを変更して多くの椅子をセッティングしたが、ちょうどうまく収まったので安堵した。

 この「独り言」の訪問者には「司会者」の方々も多く、昨日にナレーションを担当させた女性チーフのことについて触れておこう。

 私が創作した4分35秒形式のナレーション、彼女なら5分10秒という予想で組み上げていたが、内容を敢えて難しく設定し、何より挑戦意欲に期待する思いを抱いて本番を待った。

  私とプロのアナウンサーである女性司会者の前でのナレーターとなれば、やんわりと「遠慮します」というタイプから「絶対に出来ませんから」の言い切りタイ プまで出てくるが、彼女に秘められた挑戦意欲は立派なもので、それは自分が担当責任者としてお世話をしながら、そのご遺族から拝聴した彼女ならではの故人 情報を懸命に伝えようという思いが「かたち」となって表面化したものであり、そこに生まれる素朴な味が中々の雰囲気を醸し出してくれるのである。

 プロと違った「語り」の口調、それは、お聞きくださっているご遺族、ご親戚の方々に「あの女性がやってくれているんだ」というご表情が感じられ、ご家族と接する時間の長かった担当者のナレーションならではの「味」、それが式場をあたたかく包んでくれると言えるだろう。

 我が大阪今日は、午後から雨という予報だが、会葬の皆様がご自宅に戻られる頃までを考え、ご出棺から1時間は降らないでと願っているが、最悪のことを想定して傘の準備も必要だ。

 夕方から神戸のホテルに向かうが、その頃は間違いなく雨模様と覚悟をしている。雨は「湿度」をもたらしてくれ、それはインフルエンザ菌を弱らせてくれる効果があると聞く。どうぞ、皆様もお風邪に要注意を!まずは、春の訪れまで耐えましょう。
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