2009-03-24

謙虚ヌありたいもの  NO 2374


  今日のリハビリは言語療法から始まった。いつもの男性の先生ではなく若い女性だった。「どこにお住まいですか?」「生野区です」の会話に続き、彼女は中、 高と生野区内にある学校に通っていたのこと。それは勝山通りに在する女子の名門校「プール学院」で、我が家から自転車で5分ほどに位置していたので話が盛 り上がった。

 高学力が求められたお嬢様学校として有名な学校で、クリスチャン系として誰もに知られ、近年の大工事で生まれ変わった新校舎になっているが、室戸台風で13名の被害者が出た歴史もある。

 午後はPTとOTだったが、OTの先生からのご指摘で意外なことが判明した。立位の歩行時の姿勢が「おかしい」とのことだが、それは、発病前からその姿勢だったようで、私独特のスタイルということだった。

 横から見ると姿勢がよいように見えるが、本来の歩行姿勢からすると変則だそうで、それらが司会を生業とする中で、発声を楽にするところから自然に出来た職業病とも考えられそうだった。

 背中が逆海老になり、その結果で腹部が前に飛び出すので「不細工」となるのだが、それらを秘匿してくれるスーツのお陰で「ただ」姿勢がよいと見えていただけのことである。

 明日は9時5分、10時10分、14時30分と予定されているが、体験してみると像増以上にハードで疲れが溜まるもの。それで歩き過ぎると予想もしなかったところの筋肉痛が起きるので困ってしまう。

 さて、民主党の小沢代表の問題が喧しいが、東北には随分と前から岩手県秋田市という言葉があったらしくて、小沢氏の権力を顕著に物語るエピソードのような気がする。

  自民党時代に彼を抜擢重用したのは金丸氏だが、金丸氏の息子さんが西松建設の元社長の娘さんと婚姻というかたちで結ばれているという報道もあってびっく り。「オラが利益」「オラが国さの利益」「オラが党の利益」ばかりで国民のことを忘れて貰っては政治家とは呼べない筈。ここにも「政治屋」がと揶揄されて も仕方のない事件である。

 一方で、今日のニュースに地価下落があった。しばらくは下落が続くとの予想が発表されていたが、数年毎の繰り 返しのよう。ニューヨーク、東京の新宿などに観られるが、高層の建設物が乱立すると社会の崩壊が始まるもの。それらは上海を中心とする中国にも顕著だが、 中東のドバイの現実を見ているとまるで滑稽な将来が見えるではないか。1000メートルの高層ビルなんて、それこそ愚の骨頂。それより平面に発展させる発 想、構想の方が重要ではないか。

 人間社会は、天に向かっては謙虚であるべき。子供の頃に読んだ「ジャックと豆の木」の物語を思い出す日になった。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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