2009-05-29

食事は重要ですね  NO 2435


「書く」ことは恥を「掻く」ことと何度か書いたが、その集大成みたいなのが著書ということになるだろう。ネット社会になってオークションという世界もあり、そこに私の愚書が出ていたことを友人から教えて貰ってびっくり。今や回収したいというのが本音である。

 さて、これまでの人生にあって、食事に関してカロリー数値なんて気にしたことはなかったが、周囲の患者さんの中に血糖値の高い人もあり、今日の食事のメニューや味付けについての論議も交わされている。

 デイ・ルームの入り口に一週間の献立が掲示されているが、私の場合には偏食についてお願いしてあることもあり、皆さんと異なる内容のことが多い。

 その献立表を目にして驚いたのが朝食のカロリーの高さで、昼食や夕食よりもはるかに高いのでびっくりした。

 食パン2枚、若しくはロールパン2個、牛乳、青野菜の和え物、スクランブル・エッグというのが今日の朝食だったが、それで600キロカロリーをオーバーしており、おでん風、魚の照り焼きだった昼食と夕食がそれぞれ500キロカロリー台なので予想外の数値。
そこに「塩分6グラム」と明記されているのだから味付けはかなり薄いことになる。

 外泊されてきた患者さん達から「外食を驚くほど美味しく感じるのは塩分の濃さと添加物」という言葉を何度か耳にしたが、確かにそうだと納得する事実である。

 食事の前になると血糖値を計測されている人も少なくないが、人生にあって食の制限がされるとは辛い問題。ペースト食が長かった私の体験は、それらを身をもって実感したということになる。

 食べてはいけないという環境に置かれると、人は無性に食べたいものが思い浮かんで来るもの。お好み焼き、焼ソバ、お寿司などが次々に浮かび、デイ・ルームの窓から見えるコンビニ・ローソンに行きたい衝動に駆られるのである。

 こんなことを書いていると、この「独り言」をご笑覧くださっている看護師さんや療法士さん達に叱られるだろうが、退屈な患者にとって食事は何より重要な問題と言えるだろう。

  明日、患者仲間の女性が退院される。私より数歳年上だが、誰もが認めるオシャレな人。日に20錠近い薬を服用しなければならないそうだが、食事制限が半端 じゃないのでお気の毒。退院してからの楽しみまで制限されるのだから寂しいこと。「お元気で」と握手を交わしたが、来月に入ってからも検診に来られるそう で、その時に会いに来るからとニコッとされた。

 日々リハビリに追われて一週間を短く感じる。明日は、もう土曜日で16時のOTだけとなっている。午前中に眼科へ行けたらとも考えているが、果たして外出許可が出るだろうかは不明である。

 今日の結びに、弊社の女性司会者のブログが久々に更新されていた。働き盛りの年代でご逝去された方のご葬儀で大変だったようだが、その奮闘振りが伺える内容だった。ご興味のある方は、私の名前の検索から探索されたら発見されるでしょう。
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