2009-06-13
豪勢な差し入れだったのに? NO 2450
写真はピアノを前にする光景だが、下手の横好きの私に比べ、目の不自由な人がピアノ演奏で偉業の域に到達されたニュースは素晴らしい出来事。心から賛辞の拍手を送りたい。
さて、「文章の中の言葉は、辞書の中にある時よりも美しさを加えていなければならぬ」という言葉があるが、昨号の冒頭で触れた謝罪問題は誠に恥ずかしい限りで、もう一度お詫びを申し上げて勝手ながら自己納得を。
「汚名挽回」という文字表現をする人が少なくないが、これは名誉挽回と汚名返上が混合した勘違いで、元々名誉のない私の「独り言」で、今回まずは汚名返上と考えたい。
朝からSTリハビリに言ったが、女性の先生とオシャベリばかり。しかし、これが会話に関するリハビリにつながるようで、その後の会話に於ける発声が楽になるので不思議である。
土、日は外来患者がないので子供病棟のフロアが閑散としており、病気に苦しむ幼い子供達とお母さんの姿を見ないので少しは救われるが、私の担当の先生達が 子供達のリハビリも担当されている事実を知りびっくり、先生方が私よりもはるかに辛い立場にあることを学ぶと共に、子供達の回復に手を合わせている力が特 別に強くなったような気がした。
前に書いたが、土曜日は外泊をされる患者さんが多く、知っているだけでも5人の人達が病院を出られた。退院日が決定したところで私も外泊体験が必要だが、私の場合は階段に手すりを設置するだけで問題がないようだ。
リハビリ中の先生と患者さんとの会話、その中で耳に残るのが「ご自宅の入り口から過ごされる部屋やお風呂の写真撮影を」ということ。その写真を確認されな がら想像をめぐらせてリハビリに取り組まれるそうで、ふと「階段の一段は何センチ?」という質問をされたことがあるのを思い出した。
典型的な欠陥住宅である我が家、そんなところで生活をしているから「血管」に問題が、なんて自嘲しながら退院前の日々を病室で過ごしているが、今日の昼食時は2人の女性の来室で賑やかな食事タイム。間食禁止だが差し入れを少しだけ頂戴したのは内緒の話。
デイ・ルームに移って長時間、久し振りに熱い話しになってしまったが、お陰で自主トレタイムが少しだけ。その結果、しばらくの時間はフラフラ感に悩まされることになった。
日曜日である明日のリハビリは10時10分のPTだけ。何やら厳しそうな予感がしてならず、机の上に置いてあるオイル「オ-ツー・クラフト」の残量を確認した。