2009-06-14
颯爽?への仕上げ NO 2451
音楽大好き人間である私、時にはコンサートのプロデュースや司会も担当してきたが、写真は私が作曲した「逝かれし人へ」を初めて公開した時のもの。16人 編成のプチ・オーケストラで奏でた旋律には、シンセサイザーの多重録音のCDとは全く異なる「生」の響きがあったことをはっきりと記憶している。
PTだけだった今日のリハビリ内容だが、退院日が決定したところから現実的な体験というレベルに入った。私が自宅の真向かいにある銭湯へ通うことから、浴 室内での滑らない安全な歩き方や玄関の段差などを乗り越える指導を受けたが、それが本番に近づくところから段々と怖い思いも抱いている。
夕方、外泊されていた患者さん達が戻ってきたが、それぞれの体験談で共通するのが院外は別世界ということ。特に自宅内での問題にぶつかる重要性について強調され、「退院までに一回は外泊すをるべき」とアドバイスをされた。
もうすぐ入院から丸四ヶ月を迎えるが、こんなに長い入院生活になるとは想像だにしなかったこと。それだけ大変な病気だと言えるわけだが、若い人達にも増えてきている事実が恐ろしく、水分不足だけは気をつけたいとアドバイス申し上げる。
酒やビールは水分摂取とはならず、むしろ水分不足の要因になる代物。飲酒した場合には、水、茶色系のお茶などを充分に摂取したいものである。
振り返れば健康を害する日常生活を過ごしてきた。3年前の手術入院できっぱりと縁を切った喫煙も代表的なものだが、病的な偏食も大いに問題があったのは確 か。本当かどうかは私には分からないが、今回の入院生活で白髪頭が黒くなったと指摘された事実もあり、それは野菜系を無理して食したことが原因ではと考え ている。
数日前、遠方から来てくれた女性が「杖で歩く姿が絵になっている」なんて言ってくれたが、それは、私がそれだけ高齢になっているからこそ出てきた感想だと受け止めており、それから間もなく先生から杖なし歩行が認められたのだから面白いものだ。
前の病院でこの「独り言」を再開した時に「颯爽とした姿で帰る」という馬鹿げた宣言をして恥ずかしく思っているが、現在の情況は何とかその通りになったのでホッとしている。
車椅子の状態で現在の病院に転院したのだが、あの頃の姿を見られた人達全員が再起不能に感じられたみたいで、昨日にやってきた女性もそんな感想を抱いていたことを正直に教えてくれた。
外見からは問題ないようだが、内面には様々な後遺症があることも事実。それらを自身で容認することが出来たから退院につながったのであり、今後もその戦いは現実的に続くもので、絶対に負けることなくこれからの余生を過ごしたいと考えている。
明日からのリハビリはハードになる。午前10時10分ST、11時15分PT、15時15分OTとなっており、昼食からOTの始まるまでにシャワー・タイムとなっている。