2009-07-18

自然の恐ろしさに  NO 2480


 午前中、昨日に担当させていただいた他府県のお客様に関して女性司会者から報告を受けたが、お通夜は最寄り駅からタクシーで式場まで行ったそうで、厳しい暑さの中、参列者が多かったので流れが大変だったと聞き、今後のためにいくつかアドバイスをしておいた。

「お骨あげ」まで随行したそうだが、その地の「しきたり」への対応は可能としても、大阪とは異なる火葬場の職員のシステムについては先方任せ、初めての体験だったそうで勉強になったようだ。

 北海道の山でツアー客が遭難して10名も亡くなったというニュースがあったが、上述のお客様は考えられない落石に遭遇されたというご不幸で、「ご家族」が信じられないご訃報を耳にされた瞬間に「ご遺族」になられたという衝撃的にお気の毒なケースだった。

 こんなお悲しみの強い葬儀では我々の立場で出来る範囲は限られて来るが、「何かして差し上げたい」という心情が何より大切、そこに一生懸命という仕事の本義が生まれる筈だ。

 さて、外で昼食を済ませ自宅に戻ると電話があった。相手様は、先月にご葬儀を担当させていただいたお客様のご親戚の方。「御礼を言いたくて」と仰り、それから30分ほどしてからわざわざ自宅にまでお越しくださった。

 私が退院してから数日後のご葬儀、「私が担当出来ないので特別に」とスタッフに伝えていたが、病や体調については触れないようにしており、「普通じゃない様子!」と感じられていたそうだ。

 担当責任者と女性司会者を驚くほど褒めてくださり恐縮したが、その方は大阪市につながりのある人物。彼女がアナウンサーだった現在の大阪市長とつながりがあることを知られて驚かれていた。

 想像もされていなかった私の病気、「それにしては外見からは感じられない!」とは仰ったが、「この暑い時期は無理をしないで」と結ばれてお帰りになった。

 明日、深いご仏縁に結ばれるお寺様にご講演をお願い申し上げている。主催は弊社の役員が関係している団体だが、三連休に併せて学校が夏休みに入ったところから出席者人数の予想が立たず、会場設定で問題がないようにと心配している。

  この「独り言」を打ちながらテレビで全英オープンを見ているが、「石川 遼」君もタイガー・ウッズも大変な状況を迎えている。10番ホールで遼君はアンプ レヤブル宣言で1打の損、ウッズ選手はロストボールで2打の損となり、このままではウッズ選手に予選落ちという危険性が高まった。

 英国のゴルフは誰もが知るリンクスと呼ばれる自然との闘い。1日の中に四季があると言われるほど急変する天候もあるが、自然の前で自分との戦いというのがゴルフの鉄則。強くなった風の中、遼君が少なくとも予選を通過することを祈っている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net