2009-08-15

体験から  NO 2507


 新潟の海で発生した出来事を伝えるニュースに悲しい思い、親戚の小学6年生の女の子が溺れているのを助けようとした高校生が沖に流されて亡くなったという事件。なぜ毎日こんな不幸なことが起きるのだろうか。

  出掛ける前、そんなことになるとは夢にも考えなかった筈。それが運命だなんてことは絶対にない。いつも「もしも」と危機感を抱くだけでかなり危険性や遭遇 パーセンテージを下げられるだろうが、目の前で予想もしなかった緊急を要する出来事が発生したらそうも行かず、本能的な正義感で行動してしまうのだろう。

帰省した人達のUターンラッシュがもう始まっているそうだが、15日がピークと予想されている。誰もが無事故で戻られるようにと手を合わせよう。

 俳優の「山城新伍」さんがご逝去された。随分前から入院され車椅子生活を余儀なくされていたそうだが、発表された直接的な死因は嚥下(えんげ)性による肺炎で、それを「えんか」と読んでいた局アナには驚いた。

  今冬に救急車で運ばれて入院した私だが、その時に水の誤飲から患って大変な思いをしたのがこの嚥下から起きてしまった肺炎だった。どちらも生まれてから初 めて体験した症状だったが、高熱が続いた2週間は点滴の連続で本当に大変な思いを強いられ、70代の人ならそれだけで命の灯火が耐えるような気がする。

  嚥下とは飲食物が食道ではなく気管支に入ってしまって肺を痛めるとんでもない病気で、 嚥下について医師から説明を受けた時には衝撃を受けた。治らなかっ たら鼻からか管を入れるか胃に穴を開けるしかないそうで、外食も一切出来なくなるので人間としての存在意味の大半を失うことになってしまう。そんな状態か ら、過去ログにあるように壮絶な辛苦があって克服することになったが、今、飲食することが出来る喜びに感謝をする毎日である。

 山城さんのご終焉の様子を伝える所属事務所の人がいたが、病院で彼を待ち構えていたように握手をされ、そのまま静かに命終されたそうで、それは如何にも山城さんらしいご最期のように思えた。

 高熱で思い出したのがインフルエンザの大流行。今、日本全国各地で集団感染が起きていると報じられ、日本の裏側に在するブラジルではサッカー観戦でもマスクが義務付けられているそうで、我が国が迎える秋から冬の季節が心配だ。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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