2009-08-24
扇動でないように NO 2515
民放の特集ニュースでインフルエンザについて採り上げていた。その中に登場した専門家の意見に衝撃を受けた。
「国内で4000万人から5000万人が感染するだろう」「死に至る者が1万人から10万人あるだろう」というものだが、そんなことになれば大変だ。想定外の流行で、5月に騒がれたケースとは異なるレベルと伝えていたが、そうならないようにと願って手を合わせてしまう。
ワクチンが足らない現実を踏まえ、識者による優先順位の論議が始まっているが、それはまるで「ノアの箱舟」のような想定で、あまりにも寒々しい感を抱く。
ワクチンの輸入に関して予備費を充当させるという報道もあったが、ワクチンを有料でで配布するなら予備費に返金できることになる筈だし、治療薬の輸入も重要である。
上述の問題で思うのは、これらが恐怖を煽っているのではないかという疑問。罹患しない日常生活に努力するのは当たり前のことだが、恐怖が先行すると予想もしなかったパニックの危険性がある。そうなれば医療機関に混乱が生じ、インフルエンザ以外の傷病に影響が及ぶだろう。
今でも救急車をタクシー代わりにしている人が少なくないが、高熱で出動要請となればひっきりなしという状況が予想される。私が今冬に救急車の中で体験した 約30分という病院探しの時間はあってはならないこと。病院の「たらい回し」ではなく、何処も満床ということも考えられるが、それこそ二重の悲劇の災難と なってしまうので善処対策を願っている。
リハビリの日々、複視になっていた後遺症の調子がまだまだで、歩行する際に気をつけなければならないし、パソコンを打ち込む作業にも疲れが生じ、メールの返信が溜まっているので気になっている。
月曜日に眼科に行く予定だが、今晩の就寝前に医師から処方された軟膏を入れようと思っている。
妻が応援していたバレーボールの日本チームだが、中国やブラジルに負けた試合を見ながら歴然とした実力とパワーの差に驚いたし、ベルリンで行われている世 界陸上で、中国の選手が日本の尾崎選手を制したマラソン競技も同じ。スポーツに於ける中国選手の躍進に驚くばかりだ。しかし「尾崎選手」の銀メダルと槍投 げの村上選手の銅メダルの活躍には心から拍手を送る。
投票日まで一週間だが、新聞の世論調査発表記事に疑問を感じる。そこに国民を作為 的にコントロール可能な危険性が秘められている。週刊誌にも○×△などで候補者の当選予想をやっているものもあるが、それも読者の思いに変化が生じるのは 必然だろうし、何よりイメージとして潮流を作られたら流されてしまう人が少なくないだろう。
チェンジなんて言葉が流行しているが、少し 前まで「どの政党がトップになっても国は変らない」と言っていた人達はどうしたのだろうか。私が興味を抱くこと、それは投票率がどの程度になるかというこ とで、一昨日、テレビ朝日から選挙に関する電話でのアンケート調査があったが、「20代から40代の人の意見調査です」と聞いたので、我が家は高齢者です と返答したら、「それなら結構です」と切られた。