2009-08-31

選挙が終わって  NO 2520


 3日前、日付が変る前から真向かいの銭湯へ行ってきた。我が家の玄関から銭湯の玄関まで直線距離で20メートル、こんなに近いし温まる開放感を考えたら自宅の風呂には入れない。滑って倒れないように気をつけながらお気に入りの温めの湯船に浸って至福の時間を過ごす。

  友人の割烹のオヤジもやってきた。寿司屋さん、商店街のお好み焼き屋さんなど顔馴染みの人達がいっぱい。途中から近くの製造業の社長も揃い、皆さんから 「大丈夫か?」「無理するなよ」などど温かいことばをかけられ、「背中を流そうか」という人まであったので恐縮しながら遠慮した。

 疲れたのか、どうも右目の調子が悪く、土日のこともあって「独り言」を休載したが、「大丈夫?」とのメールに申し訳ない思い。昨日は地元の小学校が会場になっていた選挙投票も済ませてきたのでどうぞご安心を。

 見届け人の役をしているのは地域の役員さん達。杖を手に私を心配いただき椅子を用意くださった方があって恐縮、エアコン設備のない体育館での大変な責務を労いの言葉を掛けてきた。

 夕方、スタッフ達との会話、前日の夜の事前相談を担当した若い社員にグローバルな提案を指導していたら、そこへまた別のお客様が事前相談に来館されてびっくりだった。

 夜の開票番組が始まったのは20時前頃だったが、同時に「当選確実」のテロップが流れてきたのでびっくり。今回も誤認で謝罪があるのでは?と予想していたら、案の定数件が発生したみたいだ。

  民放の特番にはウンザリだった。平日の午後にやっているワイドショーそのままのレベル。毎日放送なんてスタジオに祭りみたいに提灯をセッティングしていた ので笑ってしまったが、何より衝撃的に残念だったのが党事務所で行われた党代表へのマスコミの質問で、そこにはジャーナリストというレベルから程遠い寂し いものだった。

 選挙に敗れて「申し訳ない」で土下座するのは許せるが、投票前に票を得がたいがために土下座する姿は情けない。それは次回選挙に立候補する場合に禍根を残す印象となろう。

 我が家や会社の在する地域は大阪第1区だが、ここでも民社党の風が強く、副大臣を歴任された自民党代議士が落選した。

  自民党から民主党に政権交代となった今回の選挙、太平洋上に突然に生まれた台風が上陸してくる偶然が重なるような気がしてならず、今後の動向に注目したい ものだが、お金のバラマキや高速道路無料のような単純発想で走らないように願いたいもの。国民誰もが納得出来る説得を大切にして欲しいもので、何処かで泣 く人が存在するなら、その人達に納得が生まれる行動も責務であろう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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