2009-10-26
収束を願って NO 2571
土曜日、予約していた京都のタオ療法の指圧を受けた。いつも心地よい至福のひととき、階下では指導のための講習会が開かれており、ざっと見えただけでも十数名の方々が。注目を浴びるタオの世界がいよいよ国内に広がりを見せるこの頃のように思える。
終わってから三条駅に出たところで目に入ったのが鴨川の河原、そこは秋色濃くなりゆく京都の夕景風情があったが、四条大橋まで紅白幕を張ったテントが続き、京都フェスタというイベントが開かれていた。
友禅、書道、お茶、お酒、西陣織など各関係者が対応してくれるコーナーがいっぱいあったが、私が最も興味を感じたのは水引の中央で結ぶ華鬘(けまん)などを学ぶコーナーで、体験したい人達が中に数名座っていた。
京都の文化や伝統を紹介するイベントだったが、河原に敷き詰められた石の上に歩き易いうにと敷かれた土との融合がもうひとつで、フラフラ感のある私にとっては何度も躓きそうになって危険な設営であった。
京都で美味しい「お好み焼き」店を紹介してくれた娘さん達、そして色々とお気遣いをくださったお母様に手を合わせ、この「独り言」で衷心より感謝を申し上げます。
さて、我が地域の小学校体育館で毎年恒例になっているお年寄り向けのイベントの中止が決定された。原因となったのはインフルエンザの流行で、近くの高校や 国道25号線を越えた阿倍野区の小学校などで学級閉鎖が行われており、最悪の事態を避けるために苦渋の選択をされた地域の役員さん達だった。
弊社の葬儀式場である本館や西館では、インフルエンザの菌が弱まるという対策のひとつである「湿度」アップに取り組んでいるが、早く収束して欲しい問題である。
臨時国会が召集され、鳩山総理の所信表明が行われていたが、昨日の日曜日に開票された神奈川と静岡の参議院議員補選で民主党公認候補が当選した中、その投票率の低さにびっくり、それぞれ28、67%、35、64%だった。
また、長野市議会議員の補選にあって投票者の15、97%の無効投票があり、中でも白紙投票が目立ったという結果にも驚き、保守王国であった過去の現実が表面化したように思えてならない出来事だった。
我が大阪府では府庁の移転問題で揺れている。知事が提案したWTCへの移転に関し、先にビルの買い取り予算が決議されたので、自民党議員の一部で反発が生じたと報じられていた。
前にも書いたが、大阪の湾岸地域開発には、前市長の時代に大阪へのオリンピック招致で大失敗と指摘された問題が残っており、複雑な背景があることも現実として存在する。知事の豪腕が果たしてうまく運ぶのだろうかと疑問を抱く人達が少なくないのも事実である。
台風20号が太平洋上を北進中。19トンという小さな漁船が行方不明になっていることが心配だ。今日の結びに8人の無事を祈って手を合わす。