2009-10-30
納得には要説得力が NO 2573
サンデー毎日にチラッと目を通したら、新聞記者も「KY」を忘れずに記事を書かないといけないとあった。スクープ的な正しいニュースであっても相手側との駆け引きの方ががプラスとなる場合もあり、そうなればジャーナリズムの欠如となってしまうだろう。
そんな「KY」として政治の中で目立っているのが岡田外務大臣で、対アメリカの基地問題を別にして、特に指摘されたのが天皇陛下の国会ご挨拶問題だった。
民主党議員の中にも「何を言うのだ!」と衝撃を受けた人達が多かったようで、その集大成みたいな発言を鳩山総理がされていたのは周知の事実だ。
沖縄の人達が怒り心頭という状況だ。説明に来ることこそ「ムダ」だという意見まで出てしまっており、大臣達のバラバラ意見で振り回され、「個人の案だ」と責任逃避的な発言にはアメリカ側も抗議の行動まで見せている。
国際情勢が緊張を増している。イランの核問題が物議を醸している。アメリカやフランス大統領の制裁発言も危険だが、何より気になるのがイスラエルの存在だ。単独で各施設に攻撃を仕掛けたら広島、長崎に続く第三の核被害に発展する懸念さえ生じている。
核の平和利用の権利を捨てないと宣言するイランのトップの発言も危険だが、バックでつながるロシアと中国の存在も不気味である。
我が国は平和である。イラク、アフガニスタン、パキスタンなどではテロが続発しているが、国会議員や都道府県の首長が好き勝手発言が出来るなんて平和の象徴的現実とも言えるだろう。
それにしても横浜市長だった中田氏の辞職は不可解だった。9月で終わったイベントの不評が報じられていたが、イベントや建設物に関して知事、市長に役人と は信じられないほどいい加減な数字で企画する。神戸空港、静岡空港などもそうだが、内部から「あり得ない」という声も出ていただろうと推測する。
我が大阪の関西空港も例外ではない。高額な着陸料が今やびっくりの値下げが断行されており、羽田のハブ空港発言からますます存在ダウンが否めないだろう。
羽田と成田を結ぶ高速交通網も企画も出ているようだが、橋下大阪府知事がぶち上げた市内から関空を結ぶ湾岸リニア構想には無理があるようで、それで関空がハブ空港になるとは到底思えず、韓国の仁川空港やシンガポールのチャンギ空港のような存在になるのは大変だろう。