2009-12-27

年の瀬に  NO 2602


 数日前、少し早めに銭湯へ。温めの湯はブルースカイの岩塩で、隣り合っている電気風呂と交互に入ったが、タオルを絞れることに改めて喜びを感じた。

 中で一緒になったのは近所の寿司屋さんのご主人。社員がお寿司を頂戴したと聞いていたので御礼を申し上げたが、いつも店の前を社員が掃除をしているからと逆に感謝された。

 夜の散歩の途中に「大丈夫?」と声を掛けられた。相手さんは近くの幼稚園に勤務される先生で僧籍を持される人物。幼稚園が併設している保育学校の先生も担当されているが、会ったのは久し振りだった。

 前々号で触れた山芋だが「おが屑」の中をかき回していた妻が透明のプラスチックの容器を発見。中身は私の大好物の「水飴」で、それも懐かしい茶色の代物。確認せずに箱を捨てられる危険性もあったので安堵。ちょっとだけ食べたが、何とも懐かしい味がした。

 透明の飴は百貨店で手に入るが、茶色のものは中々見当たらないので嬉しい限り。そんな好物を憶えていてくれたことに感激して手を合わせた。

 九州の女性から創作された花が届き、四国の女性からは立派な鉢植えの花が届いて恐縮。また神戸の仲間からはアイスクリームがクール宅急便で届き、社員達が喜んでいたし、長いご仏縁に結ばれる方が高品質な日本茶と太麺タイプのうどんを届けてくださった。

 クリスマスの日には京都に出掛けタオ指圧の施術を受け至福のひととき。痛覚が麻痺してしまっている部分の奥に痛みを感じる部分があり、少しずつ快方に向かっているようで気分が楽になった。

 弊社の式場のある西館の近くに生野工業高校があるが、校舎の垂れ幕にスローガンとして「物づくりは人づくり」と表記されていた。今後に余命が何年あるか神様しか分からないが、物はつくれなかっても人はつくれる筈。若い人達の育成にこれからの生涯をと考えている。

  もう数日で新年迎えるが、毎年この時期になるとお客様のことが心配になる。年末年始のご不幸になると参列されるご親戚の方々も大変。旅行の予定を組まれて いても、携帯電話の時代で連絡が可能となるが、航空機や列車のチケット手配に不便がある。毎日3000名近い方が亡くなられる現実。約3000名の葬儀が 行われた日の夜に3000名のお通夜が行われる。「葬儀は人を集め、人を走らせる」という言葉があるが、それを顕著に物語る時期でもある。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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