2010-01-19
すっきりしなさい! NO 2611
小沢幹事長に関する一連の事件、鳩山総理の発言に対する批判が強く、町の喫茶店、食堂から銭湯まで、それらは共通する最近の話題となっている。
「闘ってください」と幹事長に伝えたという記者会見での言葉に唖然としたが、小沢氏離れの絶好の機会だったように思えてならず、歴史に残る恥ずかしい限りの姿勢と指摘したい。
政治は国民のためにが何より優先されるべき。なのに新人議員達をはじめ中堅議員までが批判をせずに沈黙を保っている。これらが亡国へのシナリオを進んでいるように感じている人達がきっと多いと想像する。
過去の中国への大挙訪問、帰国してからの天皇陛下と宮内庁に関する発言など、傲慢という言葉以上に異常性を感じたが、一人の政治家の行動影響によって国家社会が悪い方に変化することだけはないように願いたいものだ。
間違っていることを指摘出来ない社会は最悪で、新人議員達が選挙カーで訴えていたことから何やら逸脱してしまっている現実に寂しさを覚える昨今だが、法に 触れて部下や関係者が検挙されるとは責任ある立場としてあってはならないこと。なのに「毅然と闘う」との言葉に恐ろしさを感じてしまった。
それを「国家権力」と位置づけして擁護発言した議員もいた。検挙された歴史を持つ鈴木議員だが、彼自身があのような発言をしてどれほど誤解されるかを考えれば歴然で、何と「KY人物」だと嘲笑する意見も多かった。
今日のニュースで事情聴取に応じるような発言があったそうだが、こんな汚い話題は一日も早くすっきりさせて貰いたいもので、この話題の結びに小泉元総理の後継者である議員が発言した「自由があるから自由民主党。自由がないから民主党」」という親父ギャグを。
さて、ETCレーンで大型トラックの後方に密着して通過する「カルガモ走行」で検挙されたニュースもあったが、そんな不正通行が年間に10万件以上もあるという現実を耳にしてびっくり。我が国が誇りとしてきた「恥の文化」が希薄してきたと思えて残念である。
ハッカーが出現するからセキュリティー・ビジネスが登場するのだが、すべては「イタチゴッコ」の世界みたいで、遠い昔から人間社会は「悪行」と「法」の「イタチゴッコ」っだったと言えるだろう。
ルールという言葉に人格が伴うところに「マナー」という礼節が生まれるものだが、15年前の阪神淡路大震災の時に、ハイチで見られるような略奪が発生しなかったことは日本人の誇りだろうし、いつまでも大切にしなければならない日本人「らしさ」であろう。