2010-01-22
今一度 NO 2612
京都からの帰路のこと、京阪特急を利用して乗車したところベンチシートタイプの車両、それで時速110キロで走行されたら気分が悪くなるのは当たり前。途中の停車駅で降りて次の特急に乗り換えたい心境になった。
韓国に新幹線が走り始めた頃、上下線の片方で気分の悪い人が続出したというニュースがあった。その原因は車両の室内設計に問題があり、日本の新幹線のよう にシートを進行方向に変えられない固定式だったそうで、後方に向かって高速走行することで酔われたらしいが、今後に京阪特急を利用する際にはロマンスシー トの特急専用車両を選択しようと考えている。
さて、最近、私の周囲で救急車で運ばれる人が多くて驚いているが、その大半が脳出血と脳出 血。所謂「脳梗塞」という疾患に襲われてのものだが、これまでに何度か書いたことのある「一過性脳梗塞」の兆候を絶対に見逃さないようにありたいもの。二 人の知人が私の体験談から体調の異変で病院にに行き、「助かった」と感謝された出来事もあった。
また、数名の方々が入院を余儀なくされており、やがて辛いリハビリをされることを想像しながら私自身も再発しないように食生活にも気を配り、適度な運動にも心掛けているのだが、どうも体重増加が抑えられなくて困っている。
数日前、理髪店の前を通ったら空いていたので飛び込み、出来るだけ短時間でとお願いして散髪をしたが、じっと座っているのが苦痛。そしてシャンプー時の熱めの水温が頭皮感覚に微妙に影響し、言葉で表現出来ないような不快感を覚えた。
お世話になっているタオ指圧だが、後頭部のある部分を押さえて貰うとブラック・ホールに落ち込んで行くような気分になることがある。先生によると血液の流 れに変化が生じ、一部のところで貧血状態が発生するからだそうだが、それらは治癒への過程を物語る兆候なので安心している。
プロ野球の投手として活躍された小林氏が急逝されたし、一方で桑田氏のお父様が火災によるご不幸が報じられたが、病や不幸は予想外に訪れるもの。ある高僧が説かれた「死は前からやって来るものではなく後方からやって来るもの」という言葉を思い出す。
日頃の健康チェックは大切なこと。出来たら半年に1回ぐらいは血液検査を受けるべき。そこから専門機関で精密検査をということも少なくない。高齢社会の背景で生活習慣病というべき成人病がますます増え、それらの若年化傾向が伝えられている。
長生きの条件に重要なのは血管の柔らかさ。動脈硬化なんてそれこそ大変だ。その要因に喫煙があることは常識だが、「分かっちゃいるけど止められない」のも人間の性。担ぎ込まれた病院の天井を見ながら後悔しても手遅れであることを覚悟しなければならないだろう。
禁煙してからもうすぐ4年だが、タバコの増税に対して「酒もするべき」との意見も強い。酒は人を変えてしまう恐ろしさもありハンドルを持って加害者となる 危険性があることも常識。それでも酒気帯び事故が多いのは不思議なこと。我が大阪は、引ったくり事件と酒気帯び検問での検挙数が全国一位という不名誉もあ る。
数日前にも酔払い運転による悲惨な死亡事故が起きていた。アルコール依存症という病気に陥れば大変だそうだが、全国で200万人以 上も存在するというのだから驚きだ。家庭や勤務先で「命の尊さ」をもう一度考えたい。私の口癖「加害者になるな。被害者になるな」の言葉で、社員に嫌われ ても口喧しく伝え続けるこれからの生涯である。