2010-03-12

知らなかった  NO 2627


 一昨日、テレビで外国のニュースを見ながら驚いたことがあった。イギリスで車と列車の踏切衝突事故が多発しているからで、その映像にびっくり、我が国では信じられない光景だった。

 その背景にあるのは車の運転免許の関する問題。踏切での一旦停止という日本では常識となっている教育が成されておらず、衝突という事態に至っており、免許を与える教育の中で初めて教えられることになったと報じていた。

  また、そんなイギリスでもう一つの話題。大型犬による人への被害遭遇が週に100件も起きているそうで、チップを埋め込んだり保険加入に対して取り組む環 境整備が採り上げられていたが、無責任な人達は、そんな行動に非協力という現実が秘められているとの分析が気になった。

 一方で、発展が 伝えられている中国の北京で、立ち退きを迫られる住民の現実に同情を禁じ得なかった。地方の役人とマフィアのような組織が互いの利益につながり、弱い立場 の人達を暴力で強制的に立ち退かせる行動を進め、我が国で過去にあった「地上げ」という出来事を思い出してしまった。

 中国は、近い将来に間違いなく経済混乱が起きるだろう。何より問題なのは富裕層と貧困層の差がいよいよ酷くなりつつあるからで、その背景に存在している「都市籍」と「農村籍」にインドのカースト制度的な感を覚える。

 中国はインターネット検索で誰もが知るグーグルとの問題が表面化しているが、アメリカの学者の中に「デジタル化された世界は、全てが無料になる時代が来る」と無料ビジネス社会の到来を予見していたのも興味深かった。

 さて、数日前は全国的に大荒れの天気。九州や中国地方で積雪があって山口県の中国道と山陽道、それに福岡県を中心に走る九州自動車道が長時間に亘って通行止めになっていた。

 また、青森県八戸市で記録的な積雪があり、北海道の襟裳岬で37メートルという台風並みの強風が吹き荒れたそうだが、八戸市には仏縁に結ばれる同業者の存在あり、大丈夫かな?と心配だった。

  3月のこの時期に大雪という出来事は過去に何度もあり、我が大阪でも随分昔の10日と13日に10センチ以上の積雪があったことを記憶しているし、若かり し頃に友人と春スキーに行った志賀高原で大雪に見舞われて滑られなくなり、その日に東京での記録的な積雪を報じるニュース映像をホテルのテレビで目にした ことを鮮明に記憶している。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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