2011-07-18

超大型台風接近  NO 2667


「なでしこジャパン」が世界一に。暗いニュースの多い中に「よくやった!」と拍手を贈る。

 誰もが歓迎しない台風が接近している。それもびっくりするほど大きくて勢力が強い。過去の伊勢湾台風や第二室戸台風クラスに匹敵しそうなほど。進むスピードが遅いので、我が大阪でも丸二日間ぐらい吹き荒れそうだし、承っているお客様や参列者のことが心配だ。

 葬儀という仕事に携わってから、どれほど台風に泣かされてきたことか。誰よりも恐怖感を覚えるのは病的なほどだが、自宅やお寺での葬儀が大半の頃、設営したテントが飛ばされた体験が忘れられない思い出である。

  さて、中国の新幹線が開業。技術を世界的な特許として国策しているニュースがあったが、建設に携わった大物達の賄賂や横領問題が次々に発覚。おまけに手抜 き工事やシステムの脆弱性が表面化。関係者自身が家族や友人などに乗らないようにと警告しているそうなのだから恐ろしい。

 一方で、韓国の新幹線も問題が浮上しており、それらからすると日本の新幹線技術システムは素晴らしく、あの大地震の際にも見事に緊急停車を果たし、一人の負傷者も出さなかったということは賛辞に値することだ。

 ただ願わくはマンネリの上に胡坐を掻かないこと。いつも人を乗せているのだから正座の姿勢を忘れないで欲しい。

 被災地で避難される方々の行動が多くの外国人から賞賛されている。その背景には礼節を重んじる恥の文化があり、心だけは貧しくないようにという誇りが秘められていると考えているが、ATMの窃盗や避難住宅を狙った空き巣の現実には寂しい限りだ。

 テレビの地デジ化から、旧型となったテレビを山中に捨てる行為も嘆かわしい限り。我が日本の国民に<そんな人達が!?>と思っていたら、その大半が回収業者の仕業と言われるのだから恐ろしく、産業廃棄物をあちこちに遺棄する衝撃のニュースにも悲しい思い。

 弊社の葬儀式場の一つである「シーン西館」は、通称「そかい道路」と呼ばれる道に立地しているが、すぐ側に生野本通商店街がある。

  JR大阪環状線の寺田町駅から国道25号線を東に300メートルの所が源ヶ橋で、ここに商店街の入り口があるが、そこから「そかい道路」と交わる信号まで 約350メートルを歩いて気付くことは、カラー歩道に付着した黒い物体のこと。それらは心無いマナー違反の人達が捨てたガムの醜い光景である。

  その数は、源ヶ橋から「そかい道路」までに1000個以上を目にするだろう。過去に商店街の人達が一斉に剥がす行動を起こされたこともあるが、まるでイタ チゴッコのようなお気の毒な現実。「割れたガラス」の分析ではないが、こんな世の中では、いよいよ酷くなるみたいで残念だ。

 留学生の親 が中国から来日。国の周囲の人達から日本の悪いことを聞かされていたが、子供の留学を機に、心配しながら日本に降りたら、その誤解を瞬時に解かれたという 話があった。順序正しく並ぶ日本人の国民性に驚かれたみたいだが、私がロスアンゼルス郊外にあるディズニーランドへ行った時の衝撃を思い出した。

 それは、今から30年以上前のこと。人気が高いアトラクションに100メートル以上の行列が出来ていたが、20メートルぐらい毎に1メートルぐらいの隙間が空けられている。すべて通られる人への配慮で、自然のマナーがそうさせていたからである。

 日本中に聞こえた「大阪のオバちゃん」ではまず無理だろう。少しでも空けたら割り込んで来るというよりも、電車の席で隙間がなくても割り込まれるのだから大変だ。

 そうそう、地デジの話題から、昨日の不愉快な電話のことを書いておこう。古くなって子機の充電機能が低下したことから、テレビ、電話、FAX、ネットをセットして工事を依頼したのだが、すべてが終わってから2週間経った昨日の夜、9時前に電話が鳴った。

 相手は「スカパー」の担当だそうで、営業の案内。「日曜日のこんな時間に営業を?」と確認したら「こんな時間でないと所帯主の方が捉りませんので」との勝手な言い訳。こんなビジネスが罷り通るのかと腹立たしい思い。ああ、嘆かわしき哉。

 どうぞ、台風の勢力が低下しますようにと手を合わす。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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