2011-10-19

素晴らしい発想力  NO 2727


 お昼時に行われていた葬儀に参列。スタッフ達がいつもより緊張気味、どうやらお寺様に気を遣ってのようだと気付いた。

 先代のご住職とは何十回とご仏縁があり、そのお寺の役員さんの中にも私の友人がいる。後継された息子さんがご導師を務められたが、昨夜のご法話もご読経のお声も素晴らしく、ご遷化された先代ご住職がお喜びのことだと拝察申し上げる。

 司会を担当していたのは女性司会者だったが、今日のナレーションは素晴らしく、特に冒頭部分で昨夜のお寺様のお言葉を引用していた部分に彼女らしい配慮を感じ、ご導師が退出された後に素晴らしかったと褒めておいた。

 葬儀が終了してご遺族の謝辞、その結びの部分で素晴らしい花祭壇を設営してくれたスタッフ、そして内容のあるナレーションを担当してくれたことに対して感謝のお言葉を頂戴して恐縮。それが何より彼女への誇りの一つとなっただろう。

 お寺様の控え室へ参上。私の身体のことを気遣ってくださり、お言葉に甘え、失礼だが立ったままでご挨拶。先代さんがご導師を務められる際、副導師としてお入りになっておられた時代のことを申し上げ懐かしい会話になった。

 さて、数日前、過日に行った南国旅行の写真が送られてきた。きっと同行した友人の長男が作成してくれたのだろうが、一冊の素晴らしいブックとして編集され、それぞれの写真に言葉まで添えてくれていた。

 その彼が発信するブログ「もっこすかわらばん」を訪問してびっくり、子供とのやり取りが何とも言えない面白さがあった。

 クロスワード問題で朝早くの「びん」の答えは始発便なのだが、子供が朝早くに配達されるところから「牛乳瓶」を発想したという顛末。これで思い出したのが昔から有名な次の問題だった。

 丸いりんごがあります。これを3等分するには何度に切ればという算数の問題だが、120度という正解に対して、ある生徒が90度と書いて×をされた答案用紙を手に先生のところへやって来た。

「僕は3人兄弟です、りんごを切る時、90度に4等分して分けます。残りの一つはお仏壇にお供えするのです。お祖母ちゃんから、いつもそう教えられています」

 先生は、それに対して○を与え、改めて算数ではという説明をしたそうだ。

 また、社会の時間に「弱肉強食」という言葉を教え、国語のテストで「○肉○食」と問題を出したら、一人の生徒が「焼肉定食」と書いてきたので、思わず○を与えたという出来事もあったそう。
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