2011-10-23
記憶の中で NO 2731
タイの水害が想像を絶するほど酷いよう。ミャンマーでも大雨を原因とする鉄砲水で多くの被害者が出たそうだし、地震の多いトルコで大地震が発生したというニュースもあった。
地球の自然が何かおかしくなっているような出来事ばかり。もっと自然に対して謙虚であらなければならない気がする。
我が国の東北大震災も未曾有の出来事だったが、追い討ちを掛けるように襲来した台風による大雨の凄まじさも酷く、全国各地で甚大な被害が発生していた。
さて、今日、兵庫県の有馬温泉のあるホテルからパンフレットが郵送されてきた。何度か利用したことのあるホテルだが、あの阪神淡路大震災の日に、知人の会社の社員が慰安旅行で宿泊していたのがこのホテルだった。
信じられないほど揺れ、帰阪するのに大変な体験をされたそうだが、その際のホテルの対応が素晴らしかったと語っていたのが印象に残っている。
有馬温泉は大阪からでも車で1時間ほどの距離。神戸からならもっと近くなるので人気が高く、金泉、銀泉と特徴のある湯の他に、炭酸煎餅という名物もある。
過去にこのホテルで、ある団体の依頼で講演を担当したことがあった。私の担当は第二部で、第一部の講師はマラソンで有名な君原氏だった。
有馬でも高級旅館と称される大規模なホテルだが、今回送られてきたパンフレットの中に面白いキャッチコピーがあり目に留まった。来月の22日から一ヶ月間で企画されている「忘年会」セットだが、それを「望年会」と提唱していたからである。
「湯 に憩う」とタイトルされた案内パンフ、最も高額なコースはズワイガニのスキ料理で、一泊二食付きで、2名の場合で一人5万円から6万円なのだから我々には 縁遠いレベル。幸いにもカニが苦手で生まれてから一度も食したことのない私には不向きで、黒毛和牛のしゃぶしゃぶの方を選択したいが、それでも一人2万5 千円から3万円もするのだからお呼びでないよう。
料亭プランという会席もあったが、3万円から4万円と記載されているのでびっくり。そんな中に「早割」という文字があり読んでみたら、土日を除いて30日前までに予約すれば3150円OFFとなっていた。
有馬の幾つかの旅館に宿泊したことがあるが、若い頃、満月城という旅館の火災で、他府県に住む親戚の女性が新婚旅行なのに不幸にも亡くなってしまった悲しい出来事もあり、行く度に彼女のことを思い出してしまう。
そうそう、パンフが送られてきたホテルの前に消防署があったことを記憶しており、これも何かの縁かもしれないと感じた今日だった。