2011-11-13

友人の体験から  NO 2751


 数日前、ノーベル賞受賞者である田中氏が、また驚く研究成果の発表をされていた。一滴の血液だけでアルツハイマーやガンの罹患が判明出来るみたいで、新しい薬の開発にも明るい兆しが見えるという優れものだった。

  また、スーパーコンピューター「京」の発表ニュースも報じられていたが、それについて東京大学の教授が、その凄さについて解説していた内容に驚嘆した。確 か心臓から送り出される血液のシミュレーションを例に挙げられていたと思うが、2年要する計算が2日で済むと言うのだから驚きではないか。これも田中氏の 研究成果と同じように、新薬の開発が画期的に速くなるというので喜ばしい限りだ。

 かつて、民主党が売りの事業仕分けの中で「2位じゃ駄目なんですか?」と詰め寄った「蓮舫」議員の発言が話題を呼んだが、上述のことから今や滑稽に感じる出来事となり、国会内で雑誌のグラビア撮影をして顰蹙を買った彼女らしいパフォーマンスと感じる次第となった。

 さて、今日は私の友人である割烹のオヤジの逸話を紹介する。随分と昔のことだが、彼の歌をカラオケで聞いたことがあり、信じられないほど上手かったのが印象に残っている。

 その彼が、現在の割烹に独立する前、花板として従事していた著名な店で、彼を気に入る有名な財界人から「誰の歌が好きだ?」と聞かれ、「石原裕次郎さんです」と答えたら、信じられないことが起きたのである。

「そうか、裕次郎さんか?」と言われたその人物、すぐに店内から「石原裕次郎」さんに
電話。「今度一緒に来ると約束したから」と言うことだった。

 まさか、ご冗談を、と考えていた彼だが、その彼の前に奥さんを伴われた石原裕次郎さんが来店されたのは数日後の出来事。勿論、財界人のお誘いだった。

 上機嫌であったご両人、何と「歌ってみなさい」と言われた彼は、ご本人の前でアカペラで裕次郎さんの曲を歌ったというが、こんな体験をそう誰もが出来ることではないだろう。

 その後、裕次郎さんは大阪へ来られる度に立ち寄られたと聞いたが、「勝新太郎」さんとご一緒されたこともあったそうである。

  人に歴史あり、なんて言葉があるが、その人だけの秘められた出来事を聞いてみると、こんなびっくりする話も飛び出すので興味深いもの。多くのファンに惜し まれて他界された裕次郎さんだが、彼の話によると、芸能人の来店が多かったが、別格のオーラを感じた人物だったと教えてくれた。

 今日の 結びは過日に行った伊勢のこと。「鳥羽で宿泊したホテルは?」と、質問の電話が知人からあったので追記しておこう。それは、2月に行った時と同じの「鳥羽 シーサイドホテル」だが、望館、岬亭、汀館と、三つの棟それぞれに大浴場があり、そのすべてに入れるのが中々のもの。広い館内をうろうろするのも楽しい し、フロントのあるフロアが7階になっているのも面白い。

 予約を入れたのは先月末のことだったが、名前を言うと過去のデーターがパソコンに登録されていたみたいで、2月に宿泊した際の内容がすぐに返されてきた。

 好き嫌いが多いところから、伊勢海老、あわび、カニが駄目なのですと伝えたが、伊勢だけではなく、そんな客は何処でも歓迎されないだろう。しかし、私の好みに対応してくれたので嬉しく、これからも鳥羽ならここにしようと思っている。

  そうそう、その2月に伊勢神宮の外宮の社務所前で遇ったのが中華料理店に従事される二人の女性。その店のマスターはゴルフ仲間だが、ギョウザが特に美味し いと評判なので、お好きな方に是非お勧め。国道25号線「源ヶ橋」交差点からすぐ東にある「紅龍」という店だが、込み合っていることもあるのでお許しを。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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