2011-12-19
今日の出来事 NO 2785
本館の葬儀へは行けなかったが、昨夜のお通夜に参列した西館での葬儀で焼香を手向けてきた。
如何にも禅宗らしい迫力の引導「喝」に驚かれた会葬者の様子もあったが、女性司会者のやさしいナレーションに頷きながら耳を傾けられる光景にホッとするひとときを感じた。
享年91歳。銭湯でお会いする際には10歳は若く感じられ、何より姿勢がよかったことが印象に残っている。
お通夜でのご法話で「諸行無常」や「生老病死」の解説を拝聴したが、齢の重ね方は人様々。生きられた証はそのまま葬儀が物語るような気がしてならず、自身の晩年の過ごし方をふと考えさせられた葬儀でもあった。
夜、妻の交友関係の食事会に参加。「忘年会」と言うよりも「望年会」というようなひととき。食べ過ぎたほど食べて会費の他に追加金がと思っていたら、会費内で済んだと聞いて信じられなかった。
これまでにも何度かご一緒した店だったが、ふと入り口のカウンターに座っておられた人物を目にして<?!>という思い。先に奥の座敷に来られていた人に 「確か**さんのようだった」と伝えたら、「そう、**さんだよ」と返されてびっくり。「お知り合いですか?」と尋ねると、「入る時に見えたボトルにその 名前が書かれていたから」と聞き、二度びっくり。その観察力の凄さに脱帽であった。
入り口の人物は、ご両親の葬儀を私が担当していたので記憶のアンテナが作動したみたいだが、ご挨拶に行こうかと思った頃に足の痺れで動けずに失礼して申し訳なかった。
今日は、金総書記の訃報のニュース一色という日であった。心筋梗塞という報道に、美食による肥満が問題だったのだろうかと推測。私も気を付けなければと思いながらもつい食べ過ぎるので猛省中。
さて、数日前から我が家の悪猫の様子がおかしく、獣医さんの診察を受けたら病気が判明して注射をされたそうだが、午前中に連れて行った妻が一人で戻ったの で確認したら、夕方まで預かって様子を「見ます」とのこと。それは、まさに「診ます」ではないかと考えながら、いつもと比べたら静かな我が家に一抹の寂し さを覚える体感となった。
ペットの診察に健康保険加入はなく、驚くほど高額な費用となるが、ペットとは家族の一員的存在であり、今年を物語る文字「絆」に「えにし」を併せたような関係があるとも思っている。
言葉を語らないペットが病気になると見ているだけで苦しくなる。もしも死んでしまったら「ペットロス」という言葉があるように悲嘆に暮れてしまうだろう。
ペットの存在を疎かに考えてはならない。北海道でお爺ちゃんが運転する車が横転し、同乗していた幼いお孫さんを暖めてくれた犬が表彰されたニュースもあっ たし、確か和歌山県での出来事だったと記憶しているが、台風被害で土砂崩れに襲われる少し前、ベッドで寝ていた猫が奇声を上げて別室へ逃げ込み、驚いて目 を覚まし、それを追い掛けた飼い主が土砂崩れに遭わずに助かったというニュースもあった。
数日前から、足の冷えからヤグラこたつをセッティングして就寝しているが、いつもその中に入って来るのが我が家の悪猫の習性みたい。時折に無意識に蹴ってしまうので反撃され、噛み傷や引っ掻き傷の絶えない最近である。