2012-01-02
初風呂の日 NO 2798
私の住む町に多大な尽力を下さった方のお通夜、あまりも多い弔問者で大変だった。ご親戚だけでも70名ぐらいもおられたようだし、厚い信仰心からか多くの同行の方々が参列、その事情はご導師のご法話の中で触れられたので分かった。
メモリアルボードのお写真が素晴らしかった。私もこんなかたちで撮影しておかなければと、改めて気付かせていただいたような思いが。
多数の参列者が予想され本館を勧めてはいたが、「こんなに来られるとは!」驚かれていたご家族も、やはり本館だったかななんてお言葉も出ていたようだが、その本館もずっと数日間いっぱいになってしまっているし、西館も次のお葬式が入っている。
故郷へ帰省した社員も数名おり、あおの対応が大変みたいだが、そんな中、元日に頂いた年賀状で「元気です」と近況を書かれていた方のご訃報の電話が入り衝撃を受けた。
遠方の別荘へ出掛けられていたようで、そこでご急逝されたと聞いたが、十数年前に奥様の葬儀を担当したこともあり、その時のことが瞬時に思い出されてきた。
30年ほど前のことだが、私の出版パーティーにもご出席くださり、「君の交友関係の広さに驚いたよ」と仰られたことが印象に残っている。
今日の弔問者の中に、大晦日の葬儀に参列されていた方も数名おられ、年末年始で大変だね」と労いの言葉を掛けてくださって恐縮したが、そんな方々との会話に「考えるべきかも」と言うような話題が出ていた。
そ れは、次々に出て来ている格安航空料金のこと。弔問や会葬は突然のことなので「早割り」の利用は不可能。そこで当日に空席利用をする弔問と会葬者に特別な 割引をするという案。空気を運ぶだけのところへ搭乗者があったら歓迎するべきだろうという考え方。その証明書は我々葬儀社が発行したり、ご当家名の入った 通夜礼状や会葬礼状を添付すれば悪用されることはないだろう。
我が大阪の市長が代わって、高齢者に発行されている地下鉄や市バスの無料 パスの問題が浮上しているよう。月に8万円も使用している人物もいるそうで、何らかの悪用が考えられ、廃止の方向も検討されているみたいだが、ほんの一部 の悪用者の存在で多くの人々に影響を及ぼすことは残念なこと。正直者がバカを見る社会とはいつの時代にも着いて回る言葉のようだ。
明日の葬儀も会葬者が多数で大変だろうが、何とか問題なく進められますようにと手を合わし、今から銭湯へ行くことにするが、ひょっとしたらご親戚の方々とお会いするかも?