2012-01-23

命を大切に  NO 2819


 朝から服用している薬を貰いに医院へ行き、前にお願いしてあった病院での検査予約に関する紹介状を頂戴したが、頭部と頚部の日程が異なっていたので確認して貰うと、患者の負担を考慮することからそうなったと伺った。

 医院の待合室はいっぱい。特に目立ったのはマスク姿の方々で、間違いなく風邪が流行しているので気をつけたい。

明日、予約した「MRI」の撮影検査を受けるが、持参しなければならないものとして「健康保険証」「予約通知書」「紹介状」「診察券」とあり、随分前に診察を受けた際に貰った「診察券」を探したら、やっと見つかったのでホッとした。

 さて、また銭湯の常連さんがご逝去された。民謡を歌わせたら「ぴか一」という人物で、元横綱のご親戚でもあった。

 豪快にお酒を飲まれる方で、あちこちの割烹や居酒屋さんで出会ったこともあるが、最後にお姿を目にしたのは銭湯の脱衣場。互いに入れ違いという情景だったが、「ずっと入院していたのよ」と仰ったお声が如何にも弱弱しい感じだったのが印象に残っている。

 確か昭和元年のお生まれだった筈。そうすると86歳ぐらいになられるだろうが、ご近所の葬儀の際には葬儀委員長として何度もご尽力されたお方でもあった。

 テレビのニュースを見ると、東京では雪が降っていたし、関東に在住する孫と電話で話したら「荒れているよ」なんて子供らしくない言葉で伝えてくれたが、しばらくすると地震のニュースがあったのでびっくりした。

 我が大阪でも荒れ模様の天気。強風が窓の雨戸を揺らす音が絶えないが、全国的に冬型の天候というので関東から以北の方々は大変だろう。

 数日前、「クラブツーリズム」が製作したオリジナル列車のことを書いたが、この旅行会社は会員制で、バスでの日帰り旅行から海外旅行まで、ワンランク上質な企画を売り物にしている。

 JTBにもそんな旅行客をターゲットにする窓口も登場しているが、それらを利用される大半の方々が団塊世代だそうで、定年退職を迎えられた人が多いと知った。

 団塊世代は、約800万人の存在があるそうで、退職金と年金生活という背景に、ちょっと人生の「骨休め」という発想も生まれ、あちこちへ出掛けるケースが増えている訳である。

 民主党政権が消費税の増税を打ち出しているが、今日は年金の抜本的改革をするなら更に8パーセント以上の増税が必要だなんて言い出した。マニフェストの詐欺という国民の声は強いが、ちょっと酷過ぎるのではないかと誰もが思うだろう。

 一方で、我が大阪市の橋下市長が政治塾を提唱したと思ったら、すぐに国政選挙を指針する考え方を打ち出してびっくり。まずは地元の大阪から変革させなければと思うが、彼には大阪を変えるなら国を変えた方がという発想に至ったのであろう。

 区長の公募にも大勢の志願者があり、前述の増税問題が「維新の会」に対する追い風になると予想されるが、単なるガキ大将の発想の域で終わって欲しくないと願っている。

  そんな裏側で維新の会を立ち上げた一人である人物が除名された。それは大きく新聞でも採り上げられた市議会議員の「ひき逃げ」事件が発端である。橋下市長 が「塾」を主宰されるのはよいが、単なる政治目的でスタートするなら問題が多いと考えたい。「命」を軽視するような議員が次に出ないことを祈りたい。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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