2012-01-24

冷えましたね  NO 2820


  ニュースの中に「しらせ、氷が厚くて18年振りに着岸出来ず」とあった。南極の昭和基地に向かった観測船「しらせ」のことだが、南極という文字で思い浮か べたのが私の名の「栄三郎」で、確か何かの記憶にと検索したら、あの「西堀栄三郎」さんのことが出てきて理解に至り納得。

西堀さんと言えば第一次越冬隊の隊長を務められた方。一方で、登山家としても有名で、あの「雪山讃歌」の作詞や「石橋叩けば渡れない」という著書もあり、アインシュタインの来日時に3日間通訳を担当したことも知った。

そんな「栄三郎」の検索で、私の名前が4番目に出てきたので驚いたが、知らないところで誰かがアクセスしてくださるからこんな結果になるのかもと推察している。

 午後、医師に紹介を受けた大病院へ検査に出掛けた。関係書類を受付に提出し、待合所の長椅子に座っていると「ご案内します」と若い女性がやって来てくれた。

 この病院は公立ではなく民間企業の経営するところ。だから<こんなサービスが!>なんて思いながらエレベーターに乗って検査受付所まで案内された。

 やがて名前が呼ばれて検査室に入ったのだが、担当技師の男性から「40分から45分ぐらいを要します」と言われたのでびっくり。昨年に別の病院で受けた際には20分ぐらいで済んでいたからだ。

 言われた通り、40分を要した「MRI」の検査撮影だが、機種が最新型ではないことが判明。これで四箇所の病院で体験したのだから間違いなく、柔らかいスポンジの耳栓を使ってはいたが、誰もが体験したくない例の騒音が随分酷かったように感じた。

結果はフィルムが医院に郵送されてきてから判明するが、高額な検査費用を自動支払機で精算して帰ってきた。

 また来月に頚部の撮影を予約しているが、待ち時間に置かれてあった「MRI読本」を読んでみたら、中々興味深いことが記載されていた。以下は、その抜粋である。

  MRI(磁気共鳴画像)とは、強い磁石と電波を使って体の内部の状態を検査する方法です。患者さんの体を切ったりすることなく、いろいろな角度から体の断 面の写真を撮影することができます。MRIで使われる磁石や電波は、普通の場合は人体への影響はありません。ただし、次のような方はMRI検査を受けられ ないことがありますので、担当医または検査担当者にあらかじめお知らせください。

*心臓ペースメーカーや刺激電極などを身に付けている方
*体内に脳動脈クリップや人工関節などの金属が埋め込まれている方
*以前に外科手術を受けたことがある方
*妊婦、または心身されている可能性のある方
*閉所恐怖症など、狭いところが苦手な方

検査前の準備
 次の物は、故障したり、検査に影響したりすることがあります。検査前に必ず取り外しておいてください。

*金属類・・・・時計、眼鏡、ライター、ヘアピン、鍵、アクセサリーなど
*磁気カード・・キャッシュカード、テレホンカード、クレジットカード、定期券など
*その他・・・・取り外しのできる義歯、補聴器、カイロ、ベルト、エレキバン、金属の着いた下着など

 化粧品(アイシャドウ等)の中には、金属を含んでいるものがありますので、検査前に落としてください。

 そんなことを読んで頭に入れ、用意されていた検査衣に着替えて検査を受けたのだが、
検査中は、ずっと「早く終われ!」と我慢するしかないひとときとなるのは確かで、命と引き換えの検査だと考えなければ受けたくない体感である。

 さて、昨号で書いた知人のお通夜に参列。猛烈な冷え込みだったが、多くの弔問者が来られ、ご遺族の皆さんが並んで頭を下げておられた光景が印象に残った。

 帰り際、寒風の吹き荒ぶ入り口で整理を担当していた女性警備員に「風邪を引くなよ」と声を掛けたら、「お気をつけて」と優しい言葉で返してくれた。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net