2012-03-19

飛ばし過ぎ  NO 2876


 ワシントンの桜が「桜祭り」を前にして満開になってしっまたそうだが、我が国では今年の厳しい冷え込みからか、椿が一ヶ月ほど遅れているというラジオのニュースを耳にした。

 冷え込んだ今日、所用があって大阪駅から往路は快速、復路は新快速を利用した。快速の先頭車両に乗ったら、女性の運転手さん。最近に一気に増えたようだが、駅での停車位置などブレーキの掛け方も中々のもの、高齢者が歓迎するようなやさしい運転だった。

 新快速より4箇所ほど停車駅が多いので10分ほど余分に時間を要したが、最高速度が110キロぐらいだったので安心しながら乗車していた。

 帰路も<快速を>と考えていたが、先発の特急が3分ほど遅れて運転されていたことから、段取り変更で仕方なく新快速に乗ったが、案の定130キロ運転でぶっ飛ばすので恐ろしい思いをしてきた。

  横揺れが酷い。台車と車体をつなぐボルトの金属疲労はないのだろうかとマイナス感覚ばかり抱いてしまうが、そんな時、ふと思い出したのが緩まないナットを 開発した会社の話題。自社ですべてを製作するところから他社には真似が不可能で、さすがの中国も手が出せないレベルだそうで、テレビの特集を見た際に、こ れこそオンリーワン企業だと拍手したものである。

 そんな会社の社長がアメリカの航空機会社に売り込みに行かれた際のエピソードも紹介さ れていたが、ジャンボ1機で約100万個のナットが使用されていると知り、ナットの軽量化なくして納入することは不可能と、新たな開発に取り組まれた話に 納得しながら興味深く聴いていた。

 そんなナットやボルトが新幹線に使用されていると知ったが、鉄道開発にあって高速化で時間の短縮ばかりを追求する社会に考えなければならない落とし穴があるように思えてならず、旅客輸送は何より安全第一という言葉を忘れないで欲しいものだ。

  路線バスに揺られながら、テレビの「なるほど珍百景」の取材を受けそうな2枚の看板に目が留まった。一枚はバス停に置かれたベンチの背もたれ部分にある CMで、「クリニック」が「グリニック」になっていたし、もう一枚はガソリンスタンドの洗車サービスを宣伝する大きな看板。何と「受け承ります」とあった のだから、この「独り言」のような間違い仲間がいるもんだと思えた発見だった。

 駅のホームで携帯電話を見ながら歩く人が多いので恐ろしい。スマホの登場で一気に加速したみたいだが、いつ「加害者」や「被害者」になるか分からず、その時に反省で済まないことになることを考えて欲しいものである。

 こんな身体になると、降りのエスカレーターの利用が恐ろしく、自分が倒れたら多くの人達を巻き込む危険性があり、手摺をしっかりと握ってから乗るようにしているが、なるべく階段を利用するように努めている。

久世栄三郎の独り言(携帯版)
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