2012-03-31
春モード NO 2888
近所の銭湯に隣接する公園にモクレンの木があるが、もう間もなく満開になり一気に春の訪れを感じる。
モクレンは「蘭」の花に似ているところから「木蘭」と書く時代があったそうだが、やはり「蓮」の花に似ているので「木蓮」と書くようになった歴史があるそう。
数日前に同じ宗派が続くと書いたが、一方に式場が重なることも多くあり、西館をご希望されるお客様が続いたり、本館が続くこともあるので不思議である。
仕方なく別の式場となってしまうことになるが、これだけは予約で確保しておく訳にも行かず、どうしてこんなに重なるの?と思うことがしばしば起きてしまう。
昨日、遠い南国からプレゼントが届いていた。開けてみると「デコポン」がいっぱい入っている。柑橘類大好き人間である妻の表情が嬉しそう。メールで御礼を送信しなければならないのだが、依頼された原稿に追われているので遅れて申し訳ない思いが。
明日からもう4月。クリーニングして仕舞ってあった春用の「作務衣」を出して着用したら、冬用と全く違って軽い感じになった。もう中に着るセーターも不要 だろうと、娘からプレゼントで送られて来たスポーツシャツを出したら、「LLサイズ」なのでびっくり。トトロ体型を考えて「選択」したのだろうが、あまり にも大き過ぎるので「洗濯」して小さく縮めなければならないようだ。
ある病院の待合室に掲げられてあった額に「岩もあり 木の根もあれ ど さらさらと たださらさらと 水の流るる」と文字が書かれてあった。これは、京都女子大学の創始者である「甲斐和理子」さんの詠まれた歌だが、自然の 道理を説かれた法然上人の教えにもつながる名文で、昨年に亡くなられたこの病院の先代先生と会話を交わしたかった思いを抱き残念でならなかった。
さりげなく掲示されている物の中に奥の深い世界が秘められていることもあるが、弊社の本館と西館の両方に掲げてある小さな額の内容を確認され、「葬儀式場 がこんなことまで対応しているのか」と驚かれるお客様もおられるのだが、果たしてそれは何であろうか?という回答はご来館の上でお確かめをと願い上げま す。
ご笑覧くださった方々の中で、昔から交流のある方々から「あんたらしいね」と言われたことも多かったが、プロとして「素人さんから指摘されたくない」との思いから行動しただけのこと。しかし、大半の葬祭式場が気付いていないので未対応の現実があることも事実である。
葬儀業界に新しい風の流れもあるようだが、ある組織団体の事務長さんから毎日のようにメールが送信されて来るのだが、そのすべてに「SPAM」と表示され ている事実に気付かれないとは信じられない話。そんなことでは「感動」なんて言葉は「羞恥」の世界だと「周知」して欲しいものである。