2012-04-10
無事に帰阪 NO 2896
二日間の休載だった。<この命のある間に>というような思いで関東に在住する孫に会いに行ってきた。4月8日はお釈迦様の誕生日。同じ日にアメリカで生ま れた二番目の孫。仏教系の幼稚園を先日に卒園していたが、ご好意で「花祭り」の稚児衣装を着せて貰ったそうで、その夜は誕生祝の食事会となった。
次の日、小学校と中学校の入学式。小学校だけ見学に行ったが、体育館の中は土足禁止になっていたので、ホテルの持ち帰りOKのタオル地のスリッパを持参した。
娘が卒業した年から息子が卒業するまでの4年間、PTA会長の経験があったが、まさか孫の入学式に参加するとは想像もしなかった。さすがに中学校の方は行かなかったが、爺ちゃん婆ちゃんの姿も少なくはなかった。
今年の桜の満開は遅れたみたいだが、今回は、それが幸いしたように校庭には桜の花がいっぱいあり、あちこちで記念写真を撮影する光景を目にした。
新幹線派の私だが、今回は妻の要望を聞き入れ、往復で飛行機を利用した。大阪空港で検査ゲートを通ったら、何か金属類の反応があった。小銭やルーペなど全 てを別のケースに入れているので不思議なこと。女性スタッフに検査を受けたが、何も出て来ないのでOKとなったが不思議でならず、機内で内ポケットを確認 したら、友人から貰ったお守りが見つかり、中に金属の物が入っていた。
羽田空港からバスを利用したが、いつも数人しか乗車しない路線なのに、この日は黒服の若い女性達で満席になった。車内の会話を聞いていたら、全員が入学した大学の寮へ行くみたいで、後席にいた高齢の女性が人生訓を教えていた。
通常の所要時間は1時間40分だったが、高速道路がスムーズに流れ、1時間15分で到着したのでラッキーだった。
時折に孫達に付き合うことも大切で、今回は知らなかったことがいっぱいあった。買って欲しい物がと強請られて行ったショッピングモールが驚くほど広かっ た。そこで順に3軒の店に入ったが、お菓子の量り売りコーナーや文具品のグローバルな事実にもびっくりしたし、食事に入ったところがユニークなシステム だった。
和食、洋食、インド料理、中華料理など6店舗が中に存在しており、入り口で先に支払いを済ませて席に着くものだった。これだっ たら、それぞれの好みが可能となり、意見が分かれる揉め事に発展することもないだろうが、入り口でメニューを見ながら注文する人達で時間を要し、せっかく の発想がもったいないような気がした。
今日は、ホテルを早朝に出て、初めて通学する日の姿を目にしたが、集合場所が決められ、上級生達が迎えに来てくれるシステムに安堵した。
娘が幼稚園に運ばなければならない物があり、同乗させて貰って行ってみたが、そこは立派なお寺で、朝は本堂で手を合わすしきたりもあり、お経を覚えて来る 子供達も多いそうだが、グラウンドをいくら掘っても叱られない教育がユニークで、運動会の前日にはブルドーザーで整地すると知って驚いた。
帰路は羽田空港まで電車を乗り継いだが、偶然に話題の「ボーイング787」に搭乗することになった。天井が高いのでゆったり感があるし、窓は電子システムで色が変化するので面白い。
往路の機内で「MyChoice」のメニューでオリジナルという「かぼちゃスープ」を注文してみたが、期待していたものとは全く味のイメージが異なり、二 度と注文することはない代物だった。考えてみれば「500円」なのだから仕方がないかもしれないが、もう少し価格がアップしてよいから中身を考慮するべき では?と書いておこう。