2012-04-24

悲しい事故  NO 2909


  NHKの「プロフェッショナル」の今日の番組で、楽天の投手コーチの佐藤氏が採り上げられていた。阪神タイガース時代もあったが、彼が日本ハムのコーチに 招聘された年、神戸での講演会でお会いしたが、それを主催していたのは私の同業者である公詢社の社長で、佐藤氏との交流が深かったところから壮行会を開催 していた。

 番組の中で印象に残ったのは「練習は本気。本番は遊び」というようなことを伝えられていたこと。そんな考え方もあるのだと学ぶことになったが、彼らしい哲学だと講演でのひとこまを思い出していた。

 さて、京都府亀岡での交通事故の報道に衝撃。被害に遭った若いお母さん、そして子供達のことやご家族の方々のことを考えるだけで辛くなりやるせない思い。無免許で居眠り運転だったという加害者の愚かな行動が腹立たしい。

 大学生と専門学校生ら3人が同乗していたそうだが、愚かな交友から生じた出来事に後悔をしていても、時計を戻すことが出来ないのでどうにもならない。

 これまでに何度も書いた人生哲学に「被害者になるな」「加害者になるな」というのがあるが、一方に「プロは後悔することはなく、反省することで進化がある」というものがある。

  後悔するようなことをしては人生失格であり、そうならないように謙虚な立場で物事を捉えればこんな悲劇の加害者とはならなかっただろうが、18歳にもなっ て基本的な法を遵守出来ないとは哀れなこと。被害者側の存在を考えれば、それがどんなに大きな過ちであったかを知るだろう。

 全国で毎日発生している悲惨な交通事故。被害者のお通夜やご葬儀でどんな光景になるかを想像されたら絶対に加害者になりたくないもの。そんな光景を嫌というほど体験してきたから伝えたいのである。

 悲しくも亡くなってしまった被害者に手を合わせ、また病院で治療を受けている子供達の回復を祈念しながら、この「独り言」をご訪問くださる方々が被害者や加害者にならないことを願っています。

 中国から「黄砂」がやって来ているそうだが、地球の砂漠化は恐ろしいこと。日本の植林技術で年に多くの木を植えている活動もあるが、そんなことを何も考えない中国の現実にも恐怖を感じる。

宗教の異なりから世界中で争いが起きているが、宗教の希薄な北朝鮮や中国も大変ではないか。世界の常識やマナーさえ理解出来ない国民性の裏側で、辛くて厳しい人達の存在があることを忘れてはならない。

 政治は「ごっこ」であってはならないのは当たり前だが、政府や国会の状況を見ているとそんな気持ちになって来る。原発問題で苦しんでいる福島の人達、そこに国側が見せた
将来は、何と衝撃的なことだったろうか。地元の人達は、そんな大臣達に「退場!」という思いを抱いているだろう。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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