2012-07-29
夏バテ? NO 3001
日常に新聞や本を読んだ際に感じた言葉をメモっているが、ふと開けたらいつ頃にどこから引用したものかが不明となっているので情けない話である。
そんな中から幾つか引っ張り出してしたためておこう。
『無の精神とは、自律即ち己を厳しく律すること』
『仁愛とは、上のものが下のものに与える慈しみ』
『克己とは、私欲に打ち勝つことである』
『快い眠りこそは、自然が人間に与えてくれた優しい懐かしい看護師である』
『神は我々を人間にするために何らかの欠点を与える』シェークスピア
『世の中には三つの不幸がある。若くして父を喪うこと。中年にして妻を喪うこと。老いて子なきこと』・・中国の諺
『人は自分が幸福であることを知らないから不幸なのである』ドストエフスキー
『幸福とは魂の香りであり、歌う心の調和である。そして、魂の音楽の一番美しいのは慈愛である』ロマン・ロラン
『幸福は身体にとってはためになる。しかし、精神の力を発達させるものは悲しみだ』ブルースト
サザエさんの放送を観ていたら、カツオ君が「ノーベル賞を取るよりオリンピックで金メダルを取る方が可能性が高い」と言っていたが、古人、賢人、作者とは物事の捉え方が常人ではないような気がする。
ちょっと夏バテ気味で西館で行われていたお通夜や葬儀に参列出来なかったが、昨夜は地域の小学校校庭で盆踊りが開催されていたそうで、地域の役員さん達も大変だったと想像する。
昔、大阪で知られる会社の会長さんの社葬を担当させていただいたことがあるが、ある宗派の管長さんとも深いご仏縁があり、ご当家の檀那寺さんとその関係のお寺さん達を式次第の中に組み込むことで大変な苦労をした思い出がある。
その方のご伴侶がご逝去されたことを知ったが、こんな身体になってしまって司会を担当出来ないことが何より申し訳なく、ただ西に向かって手を合わせている。
会長さんの時の式場がずっといっぱいの状況で、近くのお寺さんの式場を拝借するそうだが、何よりこの猛暑の時期なので会葬される方々の熱中症が心配だ。
今日の猛暑でNHKニュースによると、全国で救急搬送された方が1246人もおられたそうだし、スタッフ達に気を付けるように伝えようと考えている。
今日の写真は、ある一流ホテルのスタッフ達にサービスについて講演をしている光景だが、総支配人の講師紹介から壇上でマイクを手にしたら、受講される人達 全員に「なんで葬儀屋のオヤジの話を?」という表情が感じられ、冒頭で次のように発言したら表情が変化。始めてから5分も経たない内にメモをされる姿も あった。
「あなた達は、サービス業のトップにランクされるホテルマンです。しかし、今の皆さんには最も求められるホスピタリティのハート が欠如しています。『変なオヤジが出て来たな。でもサービス精神から気持ちよく喋らせてやろう』なんて雰囲気が全く感じられません。ホテルの語源はラテン 語のホスピターレであり、それは、ホスピタルという病院にも通じるものですが、我々葬祭業に従事する者は、ホテルマン以上の資質が求められると言ったら、 皆さんはきっと内心で腹立たしいでしょうね。そんな究極のサービスについてお話を・・・」