2012-07-30

猛暑の日  NO 3002


 お通夜が行われている式場のお寺へタクシーで早めに行った。猛暑の中に参列される方々のことを慮りながら、ご遺影に手を合わせ、セッティングされていた6台の焼香用具の香入れに、それぞれ私のオリジナルブレンドの香を入れておいた。

 香炉にはまだ火が入っていない。そんな中で焼香をしているような仕草に誤解をされる人もおられるだろうが、皆さんのご焼香が始まった際に私の香も一緒にと理解された人もおられた過去もあり、こんなことをする葬儀社のオヤジは全国で恐らく私だけだろうと想像する。

 ご供花の全てが白の胡蝶蘭に統一されている。これらは故人をお送りになられるご遺族や会社の人達のお心なのだろう。

 控え室から降りて来られた喪主様にご挨拶。杖を手にする私に優しいお気遣いの言葉を頂戴して恐縮。ただただご出棺まで問題がないようにと手を合わせてきた。

  表側に6人のスタッフがおり、接待担当の女性スタッフ達も忙しそうに動き回っている。弊社の式場でない空間でホスピタリティ・サービスを提供するのは大変 なこと。女性司会者にしっかり対応をと伝えておいたが、式場空間では緊張と懸命が重要なキーワード。朦朧としそうな高温の中、参列される方々に問題が発生 しないように祈念する。

 帰路のタクシーの車内、大阪府北部、東部、南河内に大雨注意報と洪水注意報とラジオのニュースが。生駒や信貴山の姿が不思議なほど近くに見えるのは、雨の近い現象だとお年よりに教えて貰ったことがあるが、打ち水程度なら歓迎だが、豪雨というのは遠慮願いたいものである。

 さて、3000号を迎えたことの対してメールを頂戴したりブログで触れてくださった方もあり恐縮。この「独り言」の中で手を合わせて感謝を申し上げ、生かされている間は更新を続けようと考えている。

 正直に打ち明けると、「G」のキーを抑えようと右手の人差し指を運ぶと、誤って「F」や「H」を押してしまったり、同時に二つのキーを押さえてしまうこともあるので大変だが、脳細胞の活性化と指のリハビリを兼ねて挑戦している背景がある。

  昔、ワープロからテレビみたいなコンピュータが登場した頃、キーボードに長けた女性社員が存在していた。彼女は、私が創作しながらナレーションの言葉を言 うと、よそ見しながらしっかりと打ち込んでいる。そんな不思議で見事な操作に感嘆し、彼女が休日の場合を考えて指一本で打ち込みを始めたのがパソコンとの 出会いだ。

 お陰でこんな駄文の列記をすることが可能となったし、メールのやり取りで交流する人
も増えたが、目が不自由になりつつあるので誤字、脱字、字余りなどが多くなっているのは何卒ご海容くださいますよう。

 今日の写真は、我が家の悪猫の昔の写真。妻が拾ってきて居ついたのだが、、もう10年以上も前のもの。今や我が家の壁は引っ掻き傷だらけとなってしまっている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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