2012-08-16
ご仏縁と行脚 NO 3016
昨日は終戦の日、戦後となって67年目を迎えるが、平和の象徴であるオリンピックが終わったら韓国や中国の領土問題が一気に表面化、何やら怪しい雲行きになってきた。
初盆を迎える方は、前年度のお盆に49日という満中陰を迎えられなかった方となるが、担当させていただいた多くの方々の存在に手を合わせ、二度と戦争が起きないようにと祈念した。
終戦で忘れられない玉音放送を担当された人物が、一月前に亡くなられていたとニュースがあったが、そのお名前が「玉虫」さんという苗字にびっくりし、また防衛に関するニュースで流れた高官の名が「神風」という苗字にも不思議なえにしを感じた。
BSの番組で平賀源内を特集する番組を観ていたが、出身された四国の有名なお寺が登場してびっくり。西国の霊場と知られるそのお寺の住職は、過去に弊社で社員の一員として悲しみに対する研修をしていたことがあったからで、懐かしく思い出すことになった。
弊社は変わった葬儀社と言うべきだろう。全国から多くの同業者や司会者達が研鑽を目的として訪れる歴史の事実があるからだが、それは今でも続いているのだから「ご仏縁」に結ばれた人達が全国各地に在することは私の人生に於ける大きな財産でもある。
そんな人達を順に訪ねて動ける内に行脚したいと考えているが、その前にどうしても責務として果たさなければならないことがあるので叶わずにいるが、何とか年内には出発出来るだろうと考えている。
「行脚」とは「僧」が修行を目的として諸国を巡ることなので、私の場合にはおかしくなって来るが、出会いに対する感謝を伝える旅と考えれば「ご仏縁」となるのでそのように表現している事情がある。
北海道から九州まで、狭い日本といえどもかなりの行程となるだろう。車の運転を断念してから列車中心の旅となるが、全国各地を講演していた歴史もあり、当時に培った列車活用の知識や知恵も役立つこともあり、それはそれで有り難いことだと思っている。
昨日、ある駅で電車を待っていた時、向かい側の車線を回送されている「トワイライト・エクスプレス」の車両を見たが、通常の時間とは大きくかけ離れており、きっと大雨の影響から遅れて運転されていたものだと想像していた。
観光目的で設定されている列車は、在来線を走る一般的な特急列車よりも優先順位が低く、沿線で何かが起きたらすぐに後回しにされることも考える必要があ り、トワイライトの場合には「特急」の冠があっても、通常運転でも途中で「サンダーバード」などの一般優等特急列車に3回ぐらい追い抜かれるのである。
今日の写真は、弊社で個展を開かれた著名な仏画作者の作品から。