2012-08-23

京都行き  NO 3023


  朝から散髪に行った。先代のご夫妻を遅らせていただいたご仏縁もあるが、業界内部でも技術が凄いとご高名な現ご主人。「手抜きして結構ですから大至急!」 とお願いをしたが、先客に過去に担当申し上げた喪主さんがおられるし、座って始まった時に来店された人物も過日に喪主さんを務められた方。そんな不思議な ご仏縁に包まれながら、いつもの半分ぐらいの時間で仕上げて貰った・

 環状線で大阪駅へ向かう。車内が何となく暑い感じ。桃谷駅から乗車されたご夫婦らしい二人が「ここだめ。隣へ移ろう」と言ってデッキの方へ行かれ、その言葉の前の視線が気になって確認したら、自分のいる車両が「弱電」だったことを知った。

 もう座っているところから、<この方が健康的>なんて思いながらそのまま大阪駅へ。8番線で電車を待っていると北側の車線に「トワイライト・エクスプレス」が入線。何でこんな時間に?と思って車両掲示を確認したら「団体」と表示されていたので納得した。

 やがて到着した敦賀行きの「新快速」に乗り、また恐怖のスピードを体感と覚悟していたら、京都方面への上りはさほどではなく、西へ行く下りに比べて10キロ以上スピードダウンしているように感じられた。

  昔、東海道線の吹田駅近くに日本専売公社の建物があり、そこにあった大きな文字の「今日も元気でタバコがうまい」というフレーズが飛び込み、それを揶揄す る「今日も元気でタバコかうまい」という言葉が流行していたが、当時には、現在のような禁煙社会の到来は想像も出来なかったものである。

 京都駅の地下から京都で初めて地下鉄に乗った。五条、四条と北へ向かい、目的地の最寄り駅「北山駅」に10数分で到着した。

 案内板を見ながら通路を歩くと、芸術大学の学生達の作品という絵画が並んでいる。全てが楽器や奏者など音楽を表現したもので、さすがに芸大というイメージが伝わるレベルだった。

 目的地である京都コンサートホールは大阪のシンフォニーホールのようなコンサート専用ホールである。そこで緞帳もないのに演歌と大正琴がコラボ?とイメージが沸かなかったが、すでに60人ほどの大正琴奏者が並んだ舞台は壮観で、どんな音色が?と期待が一気に膨らんだ。

 3時間20分にも及んだコンサートだったが、その内容については明日の号で紹介を。ただ、参加した人達はラッキーだったということだけは確かと書いておこう。

 帰路の北山駅、入線して来た電車を見てびっくり。近鉄の車両だったからだが、相互乗り入れをしていることを初めて知った。

昨 号で「相棒」のイベントに行くと書いていたが、同行していた「相棒」が空腹を訴え、考えてみれば昼食をしなかったので当たり前。すぐに「花より団子」で意 見が一致、四条烏丸へ行くのを変更してそのまま京都駅まで直行して食事をしたが、「相棒」のイベントは後日に大阪でも開催されることを知ってホッとした。

  そんな地下鉄の車内、空いていた席に座って向かい側にある広告を見たら、「過ぎた時間は戻りませんが、お金は戻って来るかもしれません」というような キャッチコピーがあり、左半分に野球のユニフォーム姿、右半分に社会人の様々な服装をした「坂東英二」さんの写真があった。それは、近年に話題となった 「過払い」の関する司法書士事務所の広告。あちこちでそんな広告が増えているので目に留まった。

 高校野球で大阪桐蔭が勝利し、春夏連覇という偉業を成し遂げた。そもそもセンバツで優勝しなければ達成出来ないことで、実力と共に強い運に恵まれたとも言えるだろう。

 今夏の甲子園球場では投手の話題が多かった。松井投手の記録が凄かったが、それで知ったのが「坂東英二」さんの大記録の事実。1試合25奪三振や通算83三振の凄さを改めて認識した。

 そんなところから今日の写真は「坂東英二さん」の番組から。何度かご一緒した中のひとこまである。

  結びになるが、食事を終えて京都駅の正面に出たら。空が暗くなって電光掲示板に「京都市内に大雨洪水警報」と流れている。「相棒」イベントの入場料金が浮 いたので、その分を帰路の「はるか」に費やすことになり、京都駅から天王寺まで利用したが、途中で大雨が降って大変だった。

 乗り換えなしで座って行けるのは魅力だし、京都から天王寺まで最速なら41分というのも便利である。

 因みに往路のJRは寺田町駅から京都まで890円だったが、帰路は特急料金が加算され、別に940円の出費。運賃より特急料金の方が高いとは「?」だし、ガラガラの状態を見ながらもっと考えるべきでは?と疑問を抱いて帰宅した。
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