2012-09-10
ニュース様々 NO 3041
谷垣氏の自民党総裁候補断念というニュースにびっくり。執行部から2人の確執があってはと懸念された向きもあろうが、四面楚歌に陥られた悔しさみたいな表情が垣間見えた。
自民党の長老と呼ばれる人達からの突き上げもあったようだが、相手が先月に信じられない茶髪にして総スカンを指摘されて染め直したという石原幹事長なのだ から最悪のシナリオ。喫茶店で会うご隠居さんが「彼は、掌を翳して光を放って国民を幸せにしてくれるよ」と笑いながら仰っていたが、それがある宗教のこと を言っていることを別の人から聞いて驚いた。
夕方、金融大臣の急逝というニュースにも衝撃を受け、何が原因かは不明だが、我が国の危機感を顕著に物語るような気がしてならず心配になった。
昨日に行われた「維新の会」の公開討論会のニュースに「白けた」「通過儀礼だった」という報道が多かった。議論どころかお粗末な出来レースの弁論大会みたいで、出席していた国会議員達が哀れに見えた。
少なくとも所属する党に離党届を提出してから行動するべきで、明日にでも議員を辞するというニュースがあったが、自民党所属の一人と「みんなの党」の3人 組は比例区での当選であり、投票者に対しては冒涜的な裏切り行為と指摘されてしまうだろうし、辞することで次に生じる無駄な費用のことを考えると無責任極 まりないと思えて来る。
政党結成には助成金の問題から5人以上の議員の存在が必要だが、先に辞職したら政党が出来ないところからと考えると姑息なシナリオが丸見えとなるし、抵抗感を抱かれた方々が多かったと推察する。
一方で、民主党のトップを争うメンバーが揃って記者会見をしていたが、テレビ番組でパフォーマンスが目立った人物が立候補したこともお笑いだし、過去に農林水産大臣経験のある赤松氏が「維新の会」に対して「子供の党」と発言していたことにもびっくりした。
赤松氏は元日本社会党の書記長だった人物。鳩山内閣で農林水産大臣に就任されたが、年始恒例の伊勢神宮参拝に行かなかったり、東国原氏が知事だった時期に 宮崎県で発生した口蹄疫事件勃発時、メキシコやキューバなどの外遊を優先させて物議を醸した過去があり、到底トップに推挙されることはないと予想する。
少し過去に書いた伊勢神宮に触れるが、「外宮」さんは水産物の五穀豊穣を祈念する神様で、農林水産大臣が参拝する慣習が続いていたが、参拝しなかったこと を国会で質問された際、家族でグァム島へ行っており悪いとは思わないと開き直ったような答弁をして話題になったのも知られている。
あるジャーナリストが民主党を「寄り合い所帯」だから大変だと発言していたが、今回の立候補記者会見の模様を見ながらそんな感じを抱いてしまった。
あれだけ騒がれた「小沢」氏のことも記事になることが少なくなったし、露出が目立っていた「舛添」氏も採り上げられなくなったが、そんな中、メディアを 400人も集めた「維新の会」の旋風は凄いものである。しかし「今がピーク。維新の会のバブル時期。今後に崩壊しないように」と発言したコメンテーターも いたし、私が気になるのは各地で立候補するには1000万円以上を自己負担する候補者でなければという発想である。選挙に供託金は必要だろうが、お金はな いけど「志」のある人が割愛される「党」とは何だろうと疑問を抱く。政治家を目指す「塾生」達が、政治家という仕事に就職を目的にしていないことを願って いる。
今日は、「お別れの会」が行われていた。担当したスタッフや女性司会者には過日にアドバイスをしておいたが、ちょっと雨模様みたいだったので大勢の皆さんの参列が大変だったと想像する。
今日の写真は、昨号に関連してテレビや新聞に大きく採り上げられた「シンデレラ」と命名したお柩。そのままお別れが可能という形式である。