2012-09-17
嵐が続く NO 3048
中国の反日デモがますますエスカレートの兆し。多くの日本企業に甚大な被害が出ているが、どのように収束出来るのか見通しが付かない状況。
2年前、尖閣で漁船衝突事件があったが、撮影されたビデオが一人の関係者によって流出されたのはしばらくしてからのこと。中国へ渡航していた日本の民間人 が人質みたいな状況もあっただろうが、あの映像をすぐに世界中に公開していればどうだっただろうと疑問に思うし、時の総理や担当だった前原大臣の描いたシ ナリオの拙さが慙愧に耐えない思いを抱く。
今回の一連の尖閣問題も同じように下手なシナリオを描いたよう。外交とはカードのやりとりそのものと言われるが、相手国のレベルを見誤っていたみたいで、ブッシュ元アメリカ大統領なら「ならず者国家」と烙印を押していたと想像する。
来日している留学生110数名が授業に姿を見せないそうで、その中で70名の行方すら不明というニュース。期限切れで不法滞在ということになろうが、我が国は本当に外国人にやさしいよう。日本人が犯罪の被害に遭わないようにと手を合わす。
さ て、昨号で講演中の写真を掲載したが、これまでに講師を担当させていただいた中で強く印象に残っているものがある。突然に依頼されて1ヵ月後ということで 受けたのよいが、朝の5時に車で迎えに行きますからと言われてびっくり。それは早朝に定期的に会合を開かれている異業種団体だった。
午前6時前から約1時間の講演を担当し、終了後に朝食をご一緒したが、夜中には様々な集いがあることを学んだ。
ある業界団体の記念大会の講演に招かれたことがあった。午前と午後の2講座が組まれ、午前中はマラソンで有名な「君原」氏。午後が私の担当だった。
また、名古屋と東京で開催された大規模な「偲ぶ会」体感セミナーで、第一部の講師はソムリエの世界で著名な「田崎」氏。第二部が私だった。
立派な銀行協会のビルで開かれた中小企業経営者向けセミナーでは、「葬儀のマナー」について話したが、オブザーバーで聞かれていた人物が興味を抱かれ、 「ホテル葬」「葬祭業界」「仏教寺院」の将来について話して欲しいと、それから1ヵ月後に改めて呼ばれることになったのだが、そこで受講されていた方々か ら頂戴した名刺を見て驚くことに。全員が銀行や証券会社の総合研究所の要職にある方で、映像を使って2時間お話をさせていただいた。
生命保険会社の女性名誉社員ばかりの団体に招かれた講演も担当したが、彼女達それぞれの輝く歴史を伺って知らなかった世界をいっぱい学ばせていただいた。
地方へ講演に行くと、その地の慣習や葬儀の違いを学ぶことになる。香典に領収書が発行される地域、また香典返しが一切行われないところを随分昔に知ったことはその後に大いに役立った。
あちこちのロータリークラブに招かれたことも多かったが、他府県に行った際に面白い出来事があった。講演が終わってからの会食の席、メインテーブルで隣に座られた方の名札を見てびっくり。偶然に私と同じ姓だったから。
今日の写真は、ある葬儀が始まる前の慌ただしい時間のひとこま。それぞれの担当者が与えられた仕事の確認作業を始めているが、右側にいるのモーニング姿が私である。