2012-12-23
献 杯 NO 3137
深いご仏縁に結ばれるお寺の檀家さん達と会食。思い出の方々に献杯を捧げてから始まったが、会場のロイヤルホテルでは「加山雄三」さんのディナーショーを行っていた。
出席を予定されていた方が急に参加出来ない事情があり、弊社のスタッフを伴うことになったが、彼の運転する車で行ったので楽だった。
3連休を迎える土曜日で、いつもなら大変な渋滞となっている幹線道路もスムーズに走れ、開会の時間に丁度よい時間にホテル玄関に到着した。
今夜の気温は珍しく冷え込むこともなく、会食後にウェスティンホテル近くで行われているクリスマス・イベントの会場に行ったが、びっくりするような人の数。ぐるっと一回りして地下のレトロな街並みの世界に立ち寄った。
懐かしいダイハツのミゼットも置かれてあり、古い看板や昔のネーミングがそのまま掲げられた店も存在し、大阪の人気スポットの一つとなっているが、ここに 立ち寄ったのは久し振りのこと。帰路にホテルの1階にあるベーカリーショップに寄って好みのフランスパンを買ってきた。
この店は私の友人のお気に入り。彼が現役時代に月に一度は来社してくれ、いつも様々なパンを差し入れてくれたので私もファンとなり、機会があればドンクかここのフランスパンを買い求めていた。
昔、このホテルのメンバーとなっていた時代があった。総支配人と深い交流があったことから登録したものだが、年間20回の半額宿泊券や、二人以上の食事の際にメンバーだけが無料になるという信じられない特典のあるものだった。
二人だけで利用するのはあまりにも申し訳なく、3、4人の利用ということが多かったが、そんな思いになることも想定されていたような感じもした。
和食、天ぷら、鉄板焼きなどの利用体験もあるが、各地から弊社に来社される人達に宿泊サービスカードをプレゼントすると喜ばれたものだ。
ある時、北海道から二人の友人が来社。エグゼクティブフロアの専用チェックインルームで待ち合わせ、総支配人を紹介して名刺交換をしたこともあった。
前にも書いたが、総支配人の彼には面白い出来事があった。淡路の総支配人をしている時にサッカーの国際大会が行われ、彼のホテルへイギリスチームが滞在 し、あのベッカム選手がいたので大騒ぎの状態になり、その年の流行語対象の一つに「ベッカム様」が選ばれ、総支配人が受賞という不可思議な事態になったの で忘れられない思い出となっている。
さて、私宛の郵便物が会社から自宅に届いた。その中にある会社の女性からお父様がご逝去されたという葉書があった。彼女の会社の経営理念は素晴らしく、実践されていることを耳にして感銘を受けていたので手を合わせながらご紹介を。
出される年賀状の準備が出来ると出雲大社に参拝され、「この年賀状を受け取られる方々にご健勝とご多幸を」とお払いを受けるために参拝されたり、新しいパ ンフレットが完成したら、発送するまえに「このパンフレットで取引くださる会社が隆盛されますように」と同じことをされるそうなので凄いことではないか。
彼女が今夏に来社されたこともあり、私の塾生の一人が葬儀の司会を担当したそうなので少しだけ救いを感じ、西に向かって合掌申し上げた。