2013-03-28

無題?  NO 3233


 数日前の深夜、この「独り言」を発信しようとするとページが開けない。会社の担当者に電話で確認をしようと思ったが、24時間体制の葬儀という仕事なので「ドキッ」とさせたら気の毒なので遠慮した。

 しかし、気になって仕方なく、日付が変わってから何度かチェックしてみたら、一瞬だけ開いた時があったので、エンターボタンを押したのだが、そこでまたつながらなくなった。

 昨日は朝から大きな病院での検査があり、車で送って貰うことになったが、車内で深夜の出来事を話したらサーバーに問題が発生していたそうで、1週間ほど前にも同じようなことが起きたと聞き、サーバーを変更するべきとアドバイスしておいた。

 病院での検査は不自由になりつつある目の問題だが、5種類の検査の中に初めて体験したことが二つあり、副部長という肩書のある医師から症状について丁寧な診断を聴き納得に至り、1か月後に再度検査と言うことで予約をしてきた。

  朝の9時の予約となっており、8時半頃に手続きを済ませたが、今年は中国からの歓迎したくない粉塵や黄砂、また例年以上に多い花粉の問題からか、患者さん の人数が半端じゃない。名前が呼ばれて診察室に入ったのは10時前だが、その時点で診察室の扉に「1時間遅れ」という案内掲示が貼られていた。

 診察を受けてから技師による再度の検査に進み、案内された部屋に入ると見たこともない機材がいくつもあった。

「準 備をしますからしばらくお待ちください」と言われて椅子を出してくれたが、机の上に置かれたパソコンの大きな画面が目に留まった。それは、患者さんの予約 時間や受付時間、それに医師が対応した時間などが打ち込まれている。すぐに見つけた私の時間は「19分」だったが、長い患者さんは「118分」だったので びっくりした。

面白い検査もあるものだと妙に感心。物差しみたいなタイプのレンズを通して点灯したランプを目で追う検査も受けたが、それらの結果で「乱視」の一種ということが判明した。

 大病を患った際、眼球を動かす筋肉の一部にトラブルが発生したみたいで、腕を支えに横になる姿勢が最も目に悪い影響があるということも分かった。

 1か月後の検査で悪化していないと確認されたら、眼鏡で解決可能という希望を与えられて嬉しくなったが、もっと早くに診察を受けるべきだったと後悔した。

  さて、主婦の店から発展したスーパーダイエーがイオンの子会社化というニュースがあった。昔、ダイエーのトップの側近として活躍し、イエスマンとならな かった一人の人物の存在があった。やがて限界に至って退職、その思いを著書として世の中に出し、かなり話題を呼んだ出来事があったが、彼が当時に指摘して いたことが現実になった思いがしている。

 彼は、私の愚書を読んで感想をくれたことがあった。不思議なご仏縁から、彼の著書が書店に並ぶ前に恵贈くださったが、その内容に勇気ある行動だと感銘を受けたので憶えている。

 他人の忠告に一切耳を貸さないトップだったそうだが、「人<材>」ではない「人<財>」が会社から次々に去って行ったことは経営者として残念なことだったと拝察する。

 過日に参列した葬儀で式場に来られていた大企業の役員さん達からの弔電に触れたが、友人の次男坊がその会社に勤務していることを知り、今や「8兆円」企業に成長していると聞いてびっくりした。

  流通業界に君臨するイオングループは、今、我が葬祭業界に積極的にビジネス展開を行い、それらはネットのCMにも顕著なところだが、葬儀という世界にビジ ネスという言葉が登場するのには抵抗感を抱く。我が業界には業者紹介というピンハネビジネスが潮流だが、その対極にあるのが本物の葬儀社と考えており、こ の仕事だからこそ悲しみの「プロ」「匠」「職人」という言葉を大切にしたいもの。人生最後の大切な儀式をスーパーやコンビニに依頼するとは寂しい気がす る。
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