2013-05-16

懐かしさに手を合わせ  NO 3285


  午前中に医院へ行った。常用している薬を処方していただくこともあったが、定期的に受けている血液検査の日。採血されたので補充しなくてはと思ってお気に 入りのグリルに行ったのだが、注文してから聞かされたのが明日も明後日も会食の予定があるそうで、間違いなく体重が増えるだろうと予想している。

 過去に何度か紹介したが「ダイエット、グラムで減ってキロで増え」という見事な川柳を詠まれた方がおられたが、言い得ていると思いながら後悔の念を抱く愚かな私である。

 式場の前を通ると二人のスタッフが駐車場のスペースで何かやっている。ベテラン社員と新人社員の二人が床のクロスを外して清掃していた。

 会長のコラムで過日の講演で再会をした二人の女性について書いた。今日、その彼女からプレゼントと手紙が届き、私の講演を初めて受講した女性司会者が涙を流して感動してくれたみたいなことが書かれていたが、彼女独特のトーク術が懐かしく思い出された。

 深いご仏縁に結ばれる同業他社の先代さんの社葬本葬儀、第一部はご多数のお寺様が厳粛な葬儀式を務められ、第二部は式場を変えて告別式として進め、その中で彼女と私のコラボの部分があったことが昨日のように蘇えって来た。

 もう一人の女性のことは信じられない出来事でもあり、シーンのコラムで「秘話」のオープンとしてご笑覧いただければと書いておこう。

 講演当日の号で、咽喉から軽度の出血があったと書いたが、今日、医院の先生から教えられたことだが、1時間半も水分なしで喋ったらダメと指導され、考えてみれば笑い話みたいに出血大サービスだったということになり、原因が乾燥からだと知った。 

 振り返れば声帯を半分損傷して喋られなかったが、リハビリと発声練習で何とか話すことが可能となった。昔の美声?には戻れないし、講演での伝達力もダウンしてしまっただろうが、その分を進化した内容でフォローするために努力している。

 杖を持たずに1時間半立ったままで喋ったが、途中で左足に痛みを感じていたので大変だった。

 今日、散歩中、近所の女性から「まっすぐに歩けるので羨ましいわ」と言われ、現在の状態に至るまでの体験談をお話ししたら、「信じられない!」と驚かれた。

  リハビリとは苦しくて大変だが、努力すればそれだけの結果が確実に生じるもの。全国で同病から苦しい思いをされている全ての方々にそんな体験談を伝えた い。過日の国民栄誉賞のセレモニーで長嶋名誉監督がバットを振っておられたが、氏もそんな思いをお話しされていたことがあった。

 体感し勝るものなしという言葉があるが、脳疾患の中の「梗塞」という病気は必ず兆候
があるもの。私の体験談から二人の人物が「ひょっとして!」と病院で診察を受けたら、隠れ脳梗塞が発見されたケースがあった。病気と寿命とは別世界であることも事実。それは私自身が誰よりも体感したことである。
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